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J-GLOBAL ID:200903010277043093

画像処理装置、および画像処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永井 冬紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005331682
Publication number (International publication number):2007140763
Application date: Nov. 16, 2005
Publication date: Jun. 07, 2007
Summary:
【課題】画像内に存在する各部位のフレーム間での正確な速度を算出すること。【解決手段】追跡可能部位検出部102aはカメラ101で撮像された画像内に存在する追跡可能部位を検出する。速度算出部102bは追跡可能部位のフレーム間での移動速度を算出し、画像内で追跡可能部位と連続して動く部位を注目部位として抽出し、注目部位のフレーム間での移動速度を算出する。速度誤差推定部102cは注目部位のフレーム間での移動速度の誤差を推定し、速度推定部102cは誤差を加味した注目部位のフレーム間での移動速度を推定する。速度補正部102eは追跡可能部位のフレーム間での移動速度、および移動速度推定手段で推定された誤差を加味した注目部位のフレーム間での移動速度に基づいて、注目部位のフレーム間での移動速度を補正する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
撮像手段で撮像される画像内に存在するフレーム間での追跡が可能な部位(追跡可能部位)を検出する追跡可能部位検出手段と、 前記追跡可能部位検出手段で検出した前記追跡可能部位のフレーム間での移動速度を算出する追跡可能部位速度算出手段と、 前記追跡可能部位速度算出手段で算出した前記追跡可能部位のフレーム間での移動速度に基づいて、画像内で前記追跡可能部位と関連する部位を注目部位として抽出する注目部位抽出手段と、 前記注目部位のフレーム間での移動速度を算出する注目部位速度算出手段と、 前記注目部位速度算出手段で算出した注目部位のフレーム間での移動速度の補正が必要か否かを判定する判定手段と、 前記判定手段による判定結果に基づいて、前記注目部位速度算出手段で算出した注目部位のフレーム間での移動速度を補正する補正手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (3):
G06T 7/20 ,  G06T 1/00 ,  G06T 3/00
FI (3):
G06T7/20 B ,  G06T1/00 330A ,  G06T3/00 500A
F-Term (19):
5B057AA16 ,  5B057BA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB12 ,  5B057CB17 ,  5B057CE06 ,  5B057CH09 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC16 ,  5L096AA06 ,  5L096CA04 ,  5L096FA06 ,  5L096FA33 ,  5L096FA67 ,  5L096HA05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 車両周辺監視装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-258578   Applicant:矢崎総業株式会社
Cited by examiner (6)
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