Pat
J-GLOBAL ID:200903011311688879
X線マスクブランク及びその製造方法、並びにX線マスク及びその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤村 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998341058
Publication number (International publication number):2000150364
Application date: Nov. 14, 1998
Publication date: May. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】 1Gbit-DRAM以降のX線マスクに要求される厳しい要求特性を満し、特に、マスク作製後におけるX線吸収体パターンの膜応力の変化に起因したパターン歪みや位置変動がなく位置精度に優れるX線マスク等を提供する。【解決手段】 支持基板11a上に、X線を透過するX線透過膜12を有し、該X線透過膜12上にX線を吸収するX線吸収体パターン13aを有するX線マスクであって、前記X線吸収体パターン13aは、タンタルとホウ素と窒素及び/又は酸素を含む材料からなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
マスク基板上に、X線を透過するX線透過膜を有し、該X線透過膜上にX線を吸収するX線吸収膜を有するX線マスクブランクであって、前記X線吸収膜は、タンタルとホウ素と窒素を含むことを特徴とするX線マスクブランク。
IPC (2):
FI (2):
H01L 21/30 531 M
, G03F 1/16 A
F-Term (6):
2H095BA10
, 2H095BB25
, 2H095BC08
, 5F046GD01
, 5F046GD05
, 5F046GD16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
X線マスク及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-098867
Applicant:富士通株式会社
-
X線マスクおよびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-181975
Applicant:日本電気株式会社
-
特開平2-192116
Show all
Return to Previous Page