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J-GLOBAL ID:200903011355604370
到来方位測定システム及び到来方位測定方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 中村 友之
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004009120
Publication number (International publication number):2005201798
Application date: Jan. 16, 2004
Publication date: Jul. 28, 2005
Summary:
【課題】高い角度分解能で到来信号の到来方位を測定できる到来方向測定システム及び方法を提供する。【解決手段】センサアレイ10の方向ベクトルを保持する方向ベクトル保持手段12と、センサアレイで外部からの到来信号を受信して得られた受信信号と方向ベクトル保持手段で保持されている方向ベクトルとに基づき到来信号の到来方位を算出する第1方位測定演算部13と、算出された到来信号の到来方位の前後の所定範囲内の方向ベクトルを所定の補間多項式で補間することにより、方向ベクトル保持手段で保持されている方向ベクトルより狭い角度間隔を有する補間方向ベクトルを作成する補間多項式作成部14と、受信信号と補間多項式生成部で作成された補間方向ベクトルとに基づき到来信号の到来方位を算出する第2方位測定演算部15とを備える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
複数のセンサが配列されたセンサアレイと、
前記センサアレイの方向ベクトルを保持する方向ベクトル保持手段と、
前記センサアレイで外部からの到来信号を受信することにより得られた受信信号と前記方向ベクトル保持手段からの方向ベクトルとに基づき前記到来信号の到来方位を算出する第1方位測定演算部と、
前記方向ベクトル保持手段からの方向ベクトルであって、前記第1方位測定演算部で算出された前記到来信号の到来方位の前後の所定範囲内の方向ベクトルを所定の補間多項式で補間することにより、前記方向ベクトル保持手段に保持されている方向ベクトルより狭い角度間隔を有する補間方向ベクトルを作成する補間多項式作成部と、
前記センサアレイからの受信信号と前記補間多項式生成部で作成された補間方向ベクトルとに基づき前記到来信号の到来方位を算出する第2方位測定演算部と
を備えたことを特徴とする到来方位測定システム。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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信号到来方位算出方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-153211
Applicant:沖電気工業株式会社
Cited by examiner (6)
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電波到来方向推定方法およびアンテナ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-372740
Applicant:株式会社東芝
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磁界解析方法および電流分布可視化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-164393
Applicant:科学技術振興事業団, 株式会社関西新技術研究所, 株式会社竹中工務店
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到来波推定方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-041003
Applicant:株式会社ワイ・アール・ピー移動通信基盤技術研究所
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