Pat
J-GLOBAL ID:200903011425392937

ガス濃度検知器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 鈴江 孝一 ,  鈴江 正二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002226336
Publication number (International publication number):2004069377
Application date: Aug. 02, 2002
Publication date: Mar. 04, 2004
Summary:
【課題】ガスセンサが寿命に達したときや、種類の異なるガスセンサのみを容易かつ即座に交換あるいは調整することが可能で、全体コストの低減が図れるものでありながら、常に確実かつ正確な検知機能を発揮させることができる。【解決手段】EOガスを検出するEOガスセンサ13、その駆動用蓄電池14及び出力回路15を備えたセンサヘッド部3と、ガス検出信号を濃度換算するCPU16、ガス濃度を数値表示するLCD18、それらの駆動用蓄電池19及び操作部を備えた検知器本体部5とを、ナット状部材6と筒状雄ねじ部7との螺合を介して物理的に着脱可能で、かつ、リード線タイプのコネクタ10,12を介して電気的に接続分離可能に構成するとともに、両者3,5間には、センサ種類の識別用信号及び接続確認用信号を発信し受信する機能を備えさせている。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
ガスを検出するガスセンサ、センサ駆動用電源及びガスセンサによるガス検出信号の出力回路を備えたセンサヘッド部と、該センサヘッド部の出力回路から出力されるガス検出信号を演算してガス濃度に換算する演算部、演算されたガス濃度を数値表示する表示部、それらの駆動用電源及び操作部を備えた検知器本体部とが、物理的に着脱可能で、かつ、電気的に接続分離可能に構成されているガス濃度検知器であって、 上記センサヘッド部と検知器本体部との間には、両者が電気的に接続されたとき、センサヘッド部側に付与されているガスセンサ種類の識別用信号及び接続確認用信号を検知器本体部側に伝送する信号伝送手段が設けられているとともに、検知器本体部側には上記識別用信号の受信に伴いガスセンサ種類に対応する演算動作状態に切換え、かつ、接続確認用信号の受信に伴い演算動作の開始を許容する手段が設けられていることを特徴とするガス濃度検知器。
IPC (3):
G01N27/416 ,  A61L2/20 ,  G01N27/00
FI (3):
G01N27/46 371G ,  A61L2/20 K ,  G01N27/00 K
F-Term (23):
2G060AA01 ,  2G060AB08 ,  2G060AB15 ,  2G060AE19 ,  2G060AF02 ,  2G060AF13 ,  2G060BD02 ,  2G060HA01 ,  2G060HB06 ,  2G060HC07 ,  2G060HC13 ,  2G060HC19 ,  2G060HC22 ,  2G060HD02 ,  2G060HE02 ,  2G060KA01 ,  4C058AA03 ,  4C058AA05 ,  4C058BB07 ,  4C058CC02 ,  4C058DD16 ,  4C058JJ15 ,  4C058JJ29
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
Show all

Return to Previous Page