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J-GLOBAL ID:200903013097757429

ロボットシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福島 祥人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004101478
Publication number (International publication number):2005279897
Application date: Mar. 30, 2004
Publication date: Oct. 13, 2005
Summary:
【課題】 人物に視線を意識させることにより人物の注意を制御することができるロボットシステムを提供することである。【解決手段】 ロボットシステムは、2つのロボット10、タブレット100および電子ペン150により構成される。ロボット10のコンピュータのメモリには制御プログラムが記憶される。制御プログラムは、視線定位モジュール、身体配置モジュールおよび共同注視モジュールを含む。視線定位モジュールは、定常状態では、ロボット10の視線を移動させ、特定の対象に注意を促す場合には、ロボット10の視線を固定する。視線定位モジュールは、2つのロボット10の位置および姿勢を変化させる。共同注視モジュールは、2つのロボット10の視線を互いに連動して集中させる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
視線を表現する少なくとも1つの眼部を有する本体部、およびその本体部を動かす駆動手段を有する複数のロボットと、 前記複数のロボットを制御する制御手段とを備え、 前記複数のロボットは、前記眼部により表現される視線をそれぞれ独立に移動および静止させる第1の機能、前記駆動手段により前記本体部をそれぞれ移動させる第2の機能、および前記眼部により表現される視線を互いに連動して集中させる第3の機能を有し、 前記制御手段は、人物の挙動に応答して前記複数のロボットに前記第1の機能、前記第2の機能および第3の機能を選択的に実行させることを特徴とするロボットシステム。
IPC (3):
B25J13/00 ,  A63H11/00 ,  B25J5/00
FI (3):
B25J13/00 Z ,  A63H11/00 Z ,  B25J5/00 A
F-Term (25):
2C150CA04 ,  2C150CA26 ,  2C150DA06 ,  2C150DC28 ,  2C150DF03 ,  2C150DF33 ,  2C150EB01 ,  2C150ED10 ,  2C150ED49 ,  2C150ED56 ,  2C150EF13 ,  2C150EF16 ,  2C150EF29 ,  3C007AS34 ,  3C007CS08 ,  3C007KS11 ,  3C007KS36 ,  3C007KS39 ,  3C007KT01 ,  3C007KX02 ,  3C007LV02 ,  3C007WA16 ,  3C007WB17 ,  3C007WB26 ,  3C007WC06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 電子ペット
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-330974   Applicant:株式会社エイ・ティ・アール知能映像通信研究所
Cited by examiner (6)
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