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J-GLOBAL ID:200903013649423040

加速度センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 筒井 秀隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002146096
Publication number (International publication number):2003337140
Application date: May. 21, 2002
Publication date: Nov. 28, 2003
Summary:
【要約】【課題】自由長や厚みを変更せずに、発生エネルギーを大幅に増加させ、高感度な加速度センサを得ること。【解決手段】加速度センサ1Aは、検出素子2と、検出素子2の長さ方向一端部を支持する支持部材10,11とを備える。検出素子2は4層の圧電体層2a〜2dを積層したものであり、検出素子2の厚み方向中心、第1層と第2層との間、および第2層の外表面とにそれぞれ電極3、4a,4b、5a,5bを有する。厚み方向中心を間にして両側の第1層2a,2cと第2層2b,2dとで形成されるセルが電気的に並列に接続される。厚み方向で両側の第1層同士および第2層同士はそれぞれ同じ厚みに形成され、第1層と第2層の合計厚みT2 に対し、第1層の厚みT1 の比率が62〜76%とされている。
Claim (excerpt):
検出素子と、この検出素子の長さ方向一端部、両端部または中央部を支持する支持部材とを備え、上記検出素子は4層の圧電セラミックよりなる圧電体層を積層したものであり、上記圧電体層は厚み方向中心から外側に向かってそれぞれ第1層と第2層とを有し、上記検出素子の厚み方向の中心、第1層と第2層との間、および第2層の外表面とにそれぞれ電極が設けられ、厚み方向中心を間にして同一側の第1層と第2層とで形成されるセルが電気的に並列に接続され、厚み方向で両側の第1層同士および第2層同士はそれぞれ同じ厚みに形成され、第1層と第2層の合計厚みに対し、第1層の厚みの比率が62〜76%とされていることを特徴とする加速度センサ。
IPC (2):
G01P 15/09 ,  H01L 41/08
FI (2):
G01P 15/09 D ,  H01L 41/08 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
  • 加速度センサ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-216207   Applicant:株式会社トーキン
  • 加速度センサ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-154070   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 加速度センサ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-213889   Applicant:株式会社村田製作所
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