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J-GLOBAL ID：200903014367308881

保水性コンクリート部材

Inventor： 菊池 陽榮 ,  原 洋介 ,  星野 隆浩 ,  奥山 勝也 ,  福部 聡 ,  岡田 光芳 ,  久我 比呂氏
Applicant, Patent owner： 東京セメント工業株式会社 ,  太平洋セメント株式会社 ,  小野田ケミコ株式会社
Agent (6)： 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  大宅 一宏
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004322486
Publication number (International publication number)：2005154265
Application date： Nov. 05, 2004
Publication date： Jun. 16, 2005
Summary：

【課題】舗装路面の温度を低減することができ、且つ優れた低騒音性および排水性を有す保水性コンクリート部材を提供すること。【解決手段】ポーラスコンクリート5からなる表層2と、ポーラスコンクリート5の空隙に保水材6が充填されてなる中間層3と、普通コンクリート7からなる下層4とを具備し、前記表層2の空隙率が、10〜25%であることを特徴とする保水性コンクリート部材1。更に、前記表層2と前記中間層3との厚さの比は、1:300〜1:1である。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

ポーラスコンクリートからなる表層と、ポーラスコンクリートの空隙に保水材が充填されてなる中間層と、普通コンクリートからなる下層とを具備し、前記表層の空隙率が、10〜25%であることを特徴とする保水性コンクリート部材。

IPC (2)：

C04B38/00 ,  E01C11/24

FI (2)：

C04B38/00 301A ,  E01C11/24

F-Term (11)：

2D051AA02 ,  2D051AA03 ,  2D051AA06 ,  2D051AF01 ,  2D051AF03 ,  2D051AF04 ,  2D051AF05 ,  2D051AF09 ,  2D051AH03 ,  4G019AA01 ,  4G019AA04

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 舗装の低温化方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-277241   Applicant：徳本行信, 株式会社ガイアートクマガイ, 昭和電工株式会社, 小野田ケミコ株式会社

Cited by examiner (6)

• 土木建築用構造体およびその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-330485   Applicant：株式会社日本触媒
• 保水性舗装材、保水性舗装構造、保水性舗装ブロックおよび保水性舗装方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-034403   Applicant：世紀東急工業株式会社, ファイバーレジン株式会社
• 透水性舗装用組成物及び透水性舗装方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-360725   Applicant：ヒューチャー・フォース株式会社
• 保水性舗装体の形成方法及び保水性舗装体
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-123287   Applicant：日進化成株式会社
• 保水性ブロック
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-052263   Applicant：太平洋セメント株式会社
• 舗装体及びその施工方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-115562   Applicant：小野田ケミコ株式会社