Pat
J-GLOBAL ID：200903014903741003

感光性樹脂組成物

Inventor：
佐藤 弘章

About 佐藤 弘章


Applicant, Patent owner：
日本合成化学工業株式会社

About 日本合成化学工業株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997365137
Publication number (International publication number)：1999184082
Application date： Dec. 18, 1997
Publication date： Jul. 09, 1999
Summary：
【要約】【課題】 感度、解像性、保存安定性に優れ、かつ非常に良好な耐サンドブラスト性を有した感光性樹脂組成物を提供すること。【解決方法】 特定のカルボキシ基含有アクリルウレタン系樹脂と酸価を有しない特定のアクリルウレタン系樹脂を併用し、かつ光重合開始剤を含有してなる。
Claim (excerpt)：
下記一般式(1)で表される酸価が10〜100mgKOH/gのカルボキシル基含有アクリルウレタン系樹脂(A)、【化1】(ここで、Xは下記一般式(2)で表される構造を示し、R1はエチレン不飽和基を1個以上有し、かつヒドロキシル基を1個有する化合物のウレタン結合残基を、R2はジイソシアネート化合物の両端ウレタン結合残基を、R3は2,2-ビス(ヒドロキシメチル)プロピオン酸又は2,2-ビス(ヒドロキシメチル)ブタン酸の両端ウレタン残基を、nは20以下の正の整数をそれぞれ表す)【化2】(ここで、R4は平均分子量が500〜10000のポリオール又はポリエステルポリオール、R2及びR3は上記と同様の残基をそれぞれ表す)下記一般式(3)で表されるアクリルウレタン系樹脂(B)、【化3】(ここで、R5はエチレン不飽和基を1個以上有し、かつヒドロキシル基を1個有する化合物のウレタン結合残基を、R6はジイソシアネート化合物の両端ウレタン結合残基を、R7は平均分子量が500〜10000のポリオール又はポリエステルポリオールを、mは20以下の正の整数をそれぞれ表す)および光重合開始剤(C)からなることを特徴とする感光性樹脂組成物。
IPC (5)：
G03F 7/027 513 ,  C08F 2/48 ,  C08F299/06 ,  C08K 5/18 ,  C08L 75/16
FI (5)：
G03F 7/027 513 ,  C08F 2/48 ,  C08F299/06 ,  C08K 5/18 ,  C08L 75/16
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (17)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM