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J-GLOBAL ID:200903018323239314

光ファイバ増幅器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996298726
Publication number (International publication number):1998144984
Application date: Nov. 11, 1996
Publication date: May. 29, 1998
Summary:
【要約】【課題】 少ない個数の光検出器を用い、入力信号光強度が変動しても出力信号光強度が一定であって利得スペクトルの変動のない光ファイバ増幅器を提供する。【解決手段】 信号光は、励起用レーザ光源32から出力された励起光が供給されたAl添加EDF30により増幅され、可変光減衰器40により減衰され、励起用レーザ光源52から出力された励起光が供給されたP/Al共添加EDF50およびAl添加EDF51により増幅される。可変光減衰器40における挿入損失は、入力信号光検出器21により検出された入力信号光強度に基づいて挿入損失制御回路70により制御され、光ファイバ増幅器の利得偏差は最小に維持される。励起用レーザ光源52から出力される励起光の強度は、出力信号光検出器61により検出された出力信号光強度に基づいて励起光制御回路71により制御され、光ファイバ増幅器の出力信号光強度は一定に維持される。
Claim (excerpt):
励起光を出力する第1の励起光源部と、前記第1の励起光源部から出力された励起光が供給されているときに信号光を増幅する増幅性光ファイバを有する第1の光増幅部と、前記第1の光増幅部から出力された前記信号光を減衰させる挿入損失が可変の可変光減衰部と、励起光を出力する第2の励起光源部と、前記第2の励起光源部から出力された励起光が供給されているときに、前記光減衰部から出力された前記信号光を増幅する増幅性光ファイバを有する第2の光増幅部と、前記第1の光増幅部に入力する前記信号光の強度を検出する入力信号光検出部と、前記入力信号光検出部により検出された前記信号光の強度に基づいて前記可変光減衰部の挿入損失を制御する挿入損失制御部と、前記第2の光増幅部から出力された前記信号光の強度を検出する出力信号光検出部と、前記出力信号光検出部により検出された前記信号光の強度に基づいて前記第2の励起光源部から出力される励起光の強度を制御する励起光制御部と、を備えることを特徴とする光ファイバ増幅器。
IPC (4):
H01S 3/10 ,  H01S 3/07 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02
FI (3):
H01S 3/10 Z ,  H01S 3/07 ,  H04B 9/00 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開平3-206427
  • 光増幅器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-018908   Applicant:信越化学工業株式会社
  • 光増幅器制御システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-044544   Applicant:富士通株式会社
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