Pat
J-GLOBAL ID:200903018594620331

多孔質セラミックス材料の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高島 一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007073188
Publication number (International publication number):2008230910
Application date: Mar. 20, 2007
Publication date: Oct. 02, 2008
Summary:
【課題】骨組織形成を速やかに誘導し、且つ実用的な強度を有する、多孔質セラミックス材料が得られる多孔質セラミックス材料の製造方法を提供すること。【解決手段】 セラミックス原料を媒体に分散させてスラリー21を調製する工程(工程A)、スラリー21を所定の容器31に充填し、該スラリー21を一方向的に凍結させる工程(工程B)、凍結させたスラリーを乾燥させて成形体を得る工程(工程C)、及び乾燥させた成形体を焼成する工程(工程D)を含み、前記工程Bにおいて、スラリーの両端をそれぞれ温度制御された冷却装置41、42で冷却することで、スラリーを一方向的に凍結させる。【選択図】図2
Claim (excerpt):
工程(A):セラミックス原料を媒体に分散させてスラリーを調製する工程、 工程(B):スラリーを所定の容器に充填し、該スラリーを一方向的に凍結させる工程、 工程(C):凍結させたスラリーを乾燥させて成形体を得る工程、及び 工程(D):乾燥させた成形体を焼成する工程を含み、 前記工程(B)において、スラリーの両端をそれぞれ温度制御された冷却装置で冷却することで、スラリーを一方向的に凍結させることを特徴する多孔質セラミックス材料の製造方法。
IPC (3):
C04B 38/00 ,  C04B 38/06 ,  A61L 27/00
FI (3):
C04B38/00 304Z ,  C04B38/06 J ,  A61L27/00 J
F-Term (10):
4C081AB02 ,  4C081BA13 ,  4C081CD152 ,  4C081CF031 ,  4C081DA01 ,  4C081DB03 ,  4C081EA01 ,  4C081EA11 ,  4C081EA12 ,  4G019GA04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
Show all
Cited by examiner (6)
Show all

Return to Previous Page