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J-GLOBAL ID:200903021019368389

糸巻のロック機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野本 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003020298
Publication number (International publication number):2004230495
Application date: Jan. 29, 2003
Publication date: Aug. 19, 2004
Summary:
【課題】糸巻の回転のロックあるいはロック解除を容易に行うことができ、しかもロック位置が制限されない糸巻のロック機構を提供する。【解決手段】ケースに形成した糸巻収納部内に回転可能に収納された糸巻から、糸3がケースの糸繰り出し口を通じて外部へ導出され、ケースのリング蓋14に形成した開口部から外側へ露出した糸巻の端盤22に、ハンドル4が糸巻の回転軸心Oと略直交する軸41を介してその軸心の周りに円運動可能に取り付けられ、このハンドル4は、一端を所定位置へ倒した時に、他端の被係止部42cに形成した被係止凹凸42dが、前記開口部に周設した係止凹凸144に凹凸係合されるものである。【選択図】 図8
Claim (excerpt):
ケースに形成した糸巻収納部内に回転可能に収納された糸巻から、糸が前記ケースに形成した糸繰り出し口を通じて外部へ導出されるものにおいて、前記ケースの開口部から外側へ露出した前記糸巻の端盤に、ロック部材が前記糸巻の回転軸心と略直交する軸を介してその軸心の周りに円運動可能に取り付けられ、このロック部材は、一端を所定位置へ倒した時に、他端の被係止部が、前記開口部の円周方向いずれかの位置に係止されることを特徴とする糸巻のロック機構。
IPC (1):
B25H7/04
FI (1):
B25H7/04 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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