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J-GLOBAL ID:200903021027168216
車両走行安全装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 豊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999154900
Publication number (International publication number):2000057496
Application date: Jun. 02, 1999
Publication date: Feb. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 障害物(物体)を検知して自動ブレーキ装置を作動させるものにおいて、自動ブレーキ作動中に障害物を見失ったときも、接触回避効果を達成しながら、違和感のない運転フィーリングを実現する。【解決手段】 障害物を見失うまでの検知状況に応じて障害物との接触の可能性の度合いを求め、それに基づいて自動ブレーキ動作を継続すべきか否か判断する。
Claim (excerpt):
a.車両の進行方向に存在する物体を検知する物体検知装置、b.前記車両を制動する制動装置、c.前記車両の車速を検出する車速検出手段、d.前記物体検知装置の検知結果に基づいて前記物体の前記車両からの距離を検出する距離検出手段、e.前記物体検知装置の検知結果に基づいて前記車両に対する前記物体の相対速度を検出する相対速度検出手段、f.前記距離検出手段および相対速度検出手段の検出結果に基づいて前記物体との接触の可能性の度合いを判定する接触可能性度合い判定手段、およびg.前記接触可能性度合い判定手段の判定結果に基づいて前記制動装置を自動的に作動させる自動制動手段、を備えた車両走行安全装置であって、前記接触可能性度合い判定手段は、前記自動制動手段の作動中に、前記物体検知手段が前記物体を検知できなくなったとき、前記物体検知手段のそれ以前の検知結果に基づいて前記接触の可能性の度合いを判定することを特徴とする車両走行安全装置。
IPC (4):
G08G 1/16
, B60R 21/00
, B60T 7/12
, G01S 13/93
FI (5):
G08G 1/16 C
, B60T 7/12 C
, B60R 21/00 624 D
, B60R 21/00 627
, G01S 13/93 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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車両の前方障害物警報装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-057131
Applicant:マツダ株式会社
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車両の自動制動装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-197808
Applicant:マツダ株式会社
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特開昭53-016230
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特開昭60-091500
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神経回路網による衝突予防予測システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-229201
Applicant:タカタ株式会社
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車両の自動警報作動装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-270457
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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自動車の走行制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-215695
Applicant:三菱自動車工業株式会社
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