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J-GLOBAL ID:200903021236213520
車線逸脱防止装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森 哲也 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001355304
Publication number (International publication number):2003154910
Application date: Nov. 20, 2001
Publication date: May. 27, 2003
Summary:
【要約】【課題】白線を認識できない状態で白線が認識可能となったときや、制御開始時に車線逸脱状態である場合に運転者に違和感を与えない車線逸脱防止装置を提供する。【解決手段】カメラで検出した横変位Xに基づく逸脱推定値XSが逸脱判断閾値を超えている車線逸脱状態でありながら、白線を認識することができず、車線逸脱防止制御が中断されている状態で、白線を認識することにより、逸脱推定値の変化量|XS(n-1) -XS(n) |が判断閾値LXS以上となったときに、逸脱回避制御禁止フラグFCAを“1”にセットして、目標ヨーモーメントMsを“0”に設定して、車線逸脱防止制御を禁止することにより、大きな制御量で車線逸脱防止制御が開始されることを制限する。
Claim (excerpt):
自車両の走行状態を検出する走行状態検出手段と、該走行状態検出手段で検出された走行状態から自車両が走行車線から逸脱する可能性があることを検出する逸脱判断手段と、該逸脱判断手段で自車両が走行車線から逸脱する可能性があることが検出されたときに、前記走行状態検出手段で検出された走行状態に応じて、自車両の走行車線からの逸脱を回避する方向に車両を制御する逸脱防止制御手段とを備えた車線逸脱防止装置において、前記逸脱判断手段の逸脱判断結果に基づいて前記逸脱防止制御手段で逸脱回避制御を行う場合に、前記走行状態検出手段で検出した走行状態により、車両が既に車線逸脱状態で走行している状態で車線逸脱判断が行われたとき、当該逸脱防止制御手段の制御作動開始を制限する制御作動開始制限手段を備えたことを特徴とする車線逸脱防止装置。
IPC (4):
B60R 21/00 624
, B60R 21/00
, B60R 21/00 626
, B60R 21/00 627
FI (4):
B60R 21/00 624 F
, B60R 21/00 624 C
, B60R 21/00 626 B
, B60R 21/00 627
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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車線追従装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-219172
Applicant:日産自動車株式会社
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車線逸脱防止装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-349834
Applicant:三菱自動車工業株式会社
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車線逸脱防止装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-126866
Applicant:日産自動車株式会社
-
走行レーン逸脱防止装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-228187
Applicant:三菱自動車工業株式会社
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