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J-GLOBAL ID:200903021307348732

減容装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉内 義朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002205402
Publication number (International publication number):2004043709
Application date: Jul. 15, 2002
Publication date: Feb. 12, 2004
Summary:
【課題】貯留タンクに溜まった減容液だけを循環させることにより効率よくゲル化促進を図ることができ、しかも、減容処理状況に応じて減容液を効率よく循環させることのできる減容装置を提供する。【解決手段】破砕装置2で所定の大きさに破砕した被減容材を、搬送手段3により貯留タンク4に貯留し、貯留タンク4内において噴霧装置5により減容液を被減容材に噴霧することで、被減容材を減容液により溶解してゲル化物に減容処理するとともに、貯留タンク4に接続された減容液循環手段6によりゲル化物から分離して貯留タンク4の底部に溜まった減容液を再度貯留タンク4内に噴霧するように構成された減容装置1において、減容液循環手段6は、貯留タンク4に着脱自在に接続され貯留タンク4に溜まった減容液を貯留するサブタンク61と、サブタンク61の減容液を再度貯留タンク4に噴霧するための循環ポンプ62とを備えている。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
破砕装置で所定の大きさに破砕した被減容材を、搬送手段により貯留タンクに貯留し、この貯留タンク内において噴霧装置により減容液を被減容材に噴霧することで、当該被減容材を減容液により溶解してゲル化物に減容処理するとともに、貯留タンクに接続された減容液循環手段によりゲル化物から分離してこの貯留タンクの底部に溜まった減容液を再度貯留タンク内に噴霧するように構成された減容装置において、 前記減容液循環手段は、前記貯留タンクに着脱自在に接続され当該貯留タンクに溜まった減容液を貯留するサブタンクと、該サブタンクの減容液を再度貯留タンクに噴霧するための循環ポンプとを備えたことを特徴とする減容装置。
IPC (1):
C08J11/08
FI (1):
C08J11/08
F-Term (10):
4F301AA15 ,  4F301AA29 ,  4F301CA09 ,  4F301CA14 ,  4F301CA33 ,  4F301CA41 ,  4F301CA53 ,  4F301CA64 ,  4F301CA65 ,  4F301CA71
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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