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J-GLOBAL ID：200903022293245419

光学用レンズ

Inventor：
辻 稔夫

About 辻 稔夫

, 
細江 秀

About 細江 秀


Applicant, Patent owner：
コニカ株式会社

About コニカ株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999032644
Publication number (International publication number)：2000231002
Application date： Feb. 10, 1999
Publication date： Aug. 22, 2000
Summary：
【要約】【課題】 屈折率、複屈折、光透過率等の光学的基本特性に優れ、尚かつ、高い熱安定性、低い吸水性、高い硬度を有し多数個を一度に成形し製造コストの低減が可能な小型光学用レンズを提供する。【解決手段】 以下の条件式を満足する珪素系樹脂を有し、且つ、光学面の最小有効半径が0.03mm以上3.00mm以下であることを特徴とする光学用レンズ。(R1SiO3/2の形をした珪素原子の数)/(珪素原子の全数)>0(SiO4/2の形をした珪素原子の数)/(珪素原子の全数)≧0{(R1SiO3/2の形をした珪素原子の数)+(SiO4/2の形をした珪素原子の数)}×100/(珪素原子の全数)≧5%ここで、R1は水素原子、水酸基、アミノ基、ハロゲン原子又は有機基である。
Claim (excerpt)：
以下の条件式を満足する珪素系樹脂を有し、且つ、光学面の最小有効半径が0.03mm以上3.00mm以下であることを特徴とする光学用レンズ。(R1SiO3/2の形をした珪素原子の数)/(珪素原子の全数)>0(SiO4/2の形をした珪素原子の数)/(珪素原子の全数)≧0{(R1SiO3/2の形をした珪素原子の数)+(SiO4/2の形をした珪素原子の数)}×100/(珪素原子の全数)≧5%ここで、R1は水素原子、水酸基、アミノ基、ハロゲン原子又は有機基である。
IPC (6)：
G02B 1/04 ,  C08L 83/05 ,  C08L 83/06 ,  C08L 83/07 ,  C08L 83/08 ,  G02C 7/02
FI (6)：
G02B 1/04 ,  C08L 83/05 ,  C08L 83/06 ,  C08L 83/07 ,  C08L 83/08 ,  G02C 7/02
F-Term (10)：
4J002CP031 ,  4J002CP042 ,  4J002CP051 ,  4J002CP081 ,  4J002CP091 ,  4J002CP141 ,  4J002DA116 ,  4J002DD076 ,  4J002GP01 ,  4J002HA05
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (17)
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Article cited by the Patent：
Cited by examiner (3)
  • 「シリコーンハンドブック」, 19900831, 初版, p.88-90,466-470,474-
  • 「シリコーンハンドブック」, 19900831, 初版, p.88-90,466-470,474-
  • 「シリコーンハンドブック」, 19900831, 初版, p.88-90,466-470,474-

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