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J-GLOBAL ID:200903022623960063
有機エレクトロルミネッセント装置とその製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
沢田 雅男
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001542401
Publication number (International publication number):2003515909
Application date: Nov. 23, 2000
Publication date: May. 07, 2003
Summary:
【要約】【課題】 改良された有機エレクトロルミネッセント装置を提供すること。【解決手段】 有機エレクトロルミネッセント(EL)装置(1)は、有機エレクトロルミネッセント層(6)とレリーフパターン(7)とを有する少なくとも1つのEL素子(10)を有する。レリーフパターンは、EL層(6)が得られる流体層を収容する役割を果たす。レリーフパターンがEL装置の有効寿命に与えうる悪影響を小さくするため、このEL装置は、厚さが実質的に均一であるEL層(6)を備える。さらに、複数のEL素子(10)を有するマトリックスディスプレイ装置またはセグメント式ディスプレイ装置を提供する。EL装置の1つの望ましい製造方法において、流体層は、インクジェット印刷、または調合、スピンコーティングによって堆積される。
Claim (excerpt):
第1電極および第2電極と、その間に配置され、かつ望ましいパターンによって形成され、かつ流体層から得られる有機エレクトロルミネッセント層とを有する少なくとも1つのエレクトロルミネッセント素子を有する有機エレクトロルミネッセント装置であって、 前記装置が、前記望ましいパターンによって形成される前記有機エレクトロルミネッセント層を形成する元の前記流体層を収容するためのレリーフパターンをさらに有する前記装置において、 前記エレクトロルミネッセント層が、前記有機エレクトロルミネッセント層の最小厚さの20%以内の厚さを有する前記有機エレクトロルミネッセント層の比率または前記有機エレクトロルミネッセント層の最大厚さの20%以内の厚さを有する前記有機層の比率が少なくとも0.55である程度まで、厚さにおいて実質的に均一であることを特徴とする、有機エレクトロルミネッセント装置。
IPC (4):
H05B 33/14
, H05B 33/10
, H05B 33/12
, H05B 33/22
FI (4):
H05B 33/14 A
, H05B 33/10
, H05B 33/12 B
, H05B 33/22 Z
F-Term (4):
3K007AB11
, 3K007AB18
, 3K007DB03
, 3K007FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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アクティブマトリクス型表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-234921
Applicant:セイコーエプソン株式会社
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有機エレクトロルミネッセンスディスプレイパネルとその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-293107
Applicant:パイオニア株式会社
-
有機電界発光素子の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-006436
Applicant:三菱化学株式会社
-
有機ELディスプレイ及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-237774
Applicant:ソニー株式会社
-
電界発光素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-236328
Applicant:セイコーエプソン株式会社
-
表示装置及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-329810
Applicant:ソニー株式会社
-
発光型表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-141489
Applicant:出光興産株式会社
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