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J-GLOBAL ID:200903023021867352

レーダ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005056126
Publication number (International publication number):2006242632
Application date: Mar. 01, 2005
Publication date: Sep. 14, 2006
Summary:
【課題】 広帯域の電波の送受信を必要とせず、目標類別の精度が高い目標類別装置を得る。【解決手段】 目標に送信信号を照射し、反射波を受信して受信信号を出力する送受信機20と、受信信号から目標の軌跡を推定する追尾処理部30と、受信信号を処理してクロスレンジプロフィールを生成するクロスレンジプロフィール生成部40と、クロスレンジプロフィールから特徴量を算出し、目標の類別を行う類別処理部50を備え、クロスレンジプロフィール生成部40は、オートフォーカス処理部42において受信信号のドップラー周波数の変化量を抽出し、アスペクト角変化量推定部44は、そのドップラー周波数の変化量を用いて目標のアスペクト角の変化量を推定する。そしてクロスレンジスケーリング部45において、アスペクト角変化量推定部44で推定したアスペクト角の変化量を用いてドップラープロフィールをクロスレンジプロフィールに変換する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
レーダにより検出した目標を、クロスレンジプロフィールを用いて類別するレーダ装置であって、 上記目標に対し、複数の観測時点で送信信号を照射し、上記目標での反射波を受信して受信信号を出力する送受信機と、 上記受信信号に基づいて、上記目標の軌跡を推定する追尾処理部と、 上記受信信号を処理してクロスレンジプロフィールを生成するクロスレンジプロフィール生成部と、 上記クロスレンジプロフィールから特徴量を算出し、上記目標の類別を行う類別処理部を備え、 上記クロスレンジプロフィール生成部は、 上記追尾処理部が推定した軌跡に基づいて、上記受信信号の位相補償を行う位相補償処理部と、 上記位相補償処理部による位相補償後の受信信号からドップラー周波数の変化量を算出し、抽出した変化量に基づいて、上記位相補償後の受信信号をさらに位相補償するオートフォーカス処理部と、 上記オートフォーカス処理部で位相補償された受信信号からドップラープロフィールを生成するドップラープロフィール生成部と、 上記オートフォーカス処理部で算出された上記ドップラー周波数の変化量を用いて、上記目標のアスペクト角の変化量を算出するアスペクト角変化量推定部と、 上記ドップラープロフィールを、上記アスペクト角の変化量を用いてクロスレンジプロフィールに変換するクロスレンジスケーリング部を備えたことを特徴とするレーダ装置。
IPC (1):
G01S 13/66
FI (1):
G01S13/66
F-Term (11):
5J070AC02 ,  5J070AC13 ,  5J070AC15 ,  5J070AE04 ,  5J070AH33 ,  5J070AH35 ,  5J070AK22 ,  5J070BA01 ,  5J070BB01 ,  5J070BB20 ,  5J070BB30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • ISAR画像目標識別処理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-185787   Applicant:株式会社東芝
  • 飛しょう体の誘導装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-043517   Applicant:三菱電機株式会社
  • 画像レーダ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-381475   Applicant:三菱電機株式会社
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