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J-GLOBAL ID:200903024110357275
情報抽出装置及び方法、並びに情報検索装置及び方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001177569
Publication number (International publication number):2002366176
Application date: Jun. 12, 2001
Publication date: Dec. 20, 2002
Summary:
【要約】【課題】 自動的且つ効率的にAVデータにおける話者の会話区間を検索する。【解決手段】 情報抽出装置20では、入力部11から入力されたAVデータの音声信号D11は、ケプストラム抽出部12に入力されて、LPC分析が施され、得られたLPC係数がLPCケプストラム係数に変換される。そのLPCケプストラム係数の一部D12は、ベクトル量子化部13に入力されて、ベクトル量子化が施される。その量子化歪みD14は、話者識別部14に入力されて評価され、さらに閾値データD15を用いて、所定の認識ブロック毎に話者の識別及び判定を行う。識別された話者D16は、話者判別頻度計算部15に入力され、所定の評価区間毎に区間内の各話者の認識された話者判別頻度が計算され、話者の出現頻度情報D17として出力される。情報検索装置は、この出現頻度情報に基づいて、所望の話者が所望の頻度で会話している部分等を検索する。
Claim (excerpt):
所定の情報源から所望の情報を抽出するための情報抽出装置において、上記情報源である音声信号について、上記音声信号中の音声の類似性によって、ある評価区間毎に話者を判別する話者識別手段と、上記評価区間毎に判別された話者の頻度を求める区間である上記情報源における頻度区間での上記話者の判別頻度情報を求める話者判別頻度計算手段とを備え、上記頻度区間における上記話者の出現頻度情報を検出することを特徴とする情報抽出装置。
IPC (3):
G10L 11/02
, G10L 15/04
, G10L 17/00
FI (3):
G10L 3/00 513 C
, G10L 3/00 545 C
, G10L 3/00 513 B
F-Term (3):
5D015AA03
, 5D015DD03
, 5D015HH04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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話者認識方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-251243
Applicant:国際電信電話株式会社
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話者検出方式および話者検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-320312
Applicant:松下電器産業株式会社
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電子的討論支援装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-020308
Applicant:富士ゼロックス株式会社
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Article cited by the Patent:
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