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J-GLOBAL ID:200903024557948432

表面改質方法および表面改質装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 波多野 久 ,  関口 俊三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004267765
Publication number (International publication number):2006082162
Application date: Sep. 15, 2004
Publication date: Mar. 30, 2006
Summary:
【課題】曲面が複雑に変化する被改質材に対し、キャビテーション泡を面状に高密度に発生させることができ、高いピーニング効果を得ることができるようにする。【解決手段】金属または非金属からなる物質により構成された被改質材7の表面に液体9を介在させて振動体5を近接配置し、振動体5を高周波振動させることによって発生するキャビテーション作用により被改質材7にピーニング効果を付与する表面改質方法であり、振動体5または被改質材7を多次元に振動させて、被改質材の表面に残留圧縮応力を形成する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
金属または非金属からなる物質により構成された被改質材の表面に液体を介在させて振動体を近接配置し、前記振動体を高周波振動させることによって発生するキャビテーション作用により前記被改質材にピーニング効果を付与する表面改質方法であって、前記振動体または前記被改質材を多次元に振動させて、前記被改質材の表面に残留圧縮応力を形成することを特徴とする表面改質方法。
IPC (1):
B23P 17/00
FI (1):
B23P17/00 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特許第3373938号公報
  • 表面改質方法および装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-016768   Applicant:東芝エンジニアリング株式会社
Cited by examiner (4)
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