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J-GLOBAL ID：200903025659739176

液封防振装置

Inventor：
佐鳥 和俊

About 佐鳥 和俊


Applicant, Patent owner：
山下ゴム株式会社

About 山下ゴム株式会社


Agent (1)： 小松 清光
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001190528
Publication number (International publication number)：2003004090
Application date： Jun. 22, 2001
Publication date： Jan. 08, 2003
Summary：
【要約】【目的】アイドルオリフィスの開閉部材に起因する異音の発生を低減又は抑制する。【構成】主液室13と副液室14を区画する仕切部材12にダンピングオリフィス16とアイドルオリフィス17を設け、アイドルオリフィス17の開口部をダイヤフラム15に設けた着座部20で開閉する。弾性本体部材3の側部には横膜10を設け、エンジン振動波形にリンクさせてア、クチュエータ11により主液室13の内圧変化を抑制する方向に変形させる。
Claim (excerpt)：
仕切部材に区画された主液室と副液室をダンピングオリフィスとアイドルオリフィスで連絡し、アイドルオリフィスを開閉部材で開閉自在とした液封防振装置において、弾性本体部の主液室に臨む側壁部に弾性変形自在の横膜を設け、この横膜をアクチュエータで内外へ変形させるとともに、この横膜の変形をエンジン振動とリンクして制御し、主液室の内圧変化を抑制することを特徴とする液封防振装置。
IPC (3)：
F16F 13/26 ,  B60K 5/12 ,  F16F 13/10
FI (3)：
B60K 5/12 H ,  F16F 13/00 630 C ,  F16F 13/00 620 D
F-Term (7)：
3D035CA05 ,  3D035CA35 ,  3J047AA03 ,  3J047CA09 ,  3J047CB07 ,  3J047CB10 ,  3J047FA02
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (16)
  • 流体封入式マウント装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-197493   Applicant：東海ゴム工業株式会社
  • 液封防振ゴム装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-120503   Applicant：山下ゴム株式会社
  • 特開昭63-062929
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