Pat
J-GLOBAL ID:200903027373179974

細胞分析装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野口 繁雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004275938
Publication number (International publication number):2006087336
Application date: Sep. 22, 2004
Publication date: Apr. 06, 2006
Summary:
【課題】 細胞培養液の蒸発を抑えながら複数の分析容器に細胞を分注することができるようにする。 【解決手段】 シリコン基板7には基板を貫通して8個の細胞分析容器3が形成され、基板7の上面には排出流路4、底面には細胞導入流路2が形成されている。細胞導入流路2は段階的に均等に分岐をし、最終的に細胞分析容器3の数に等しくなるように分岐してそれぞれが細胞分析容器3に接続されている。それぞれの細胞分析容器3には排出流路4が接続され、排出流路4は段階的に均等に合流し、最終的に細胞排出口5に接続されている。細胞導入口1から排出口5までのすべての経路の流路抵抗が等しくなっている。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
基体内部に空洞として形成されて試料細胞を分析するための複数の細胞分析容器、前記基体内部に形成されて全ての前記細胞分析容器につながり試料細胞を導入するための細胞導入流路、及び前記細胞導入流路につながる共通の試料導入口を備え、 前記細胞導入流路は前記試料導入口から全ての前記細胞分析容器に向かって段階的に、かつ全ての前記細胞分析容器に対して均等に分岐する構造をもっていることを特徴とする細胞分析装置。
IPC (2):
C12M 1/00 ,  G01N 1/00
FI (2):
C12M1/00 A ,  G01N1/00 101K
F-Term (14):
2G052AA33 ,  2G052AD29 ,  2G052CA03 ,  2G052CA11 ,  2G052CA38 ,  2G052DA09 ,  2G052JA07 ,  4B029AA07 ,  4B029BB01 ,  4B029CC01 ,  4B029FA01 ,  4B029GA03 ,  4B029GB04 ,  4B029GB06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
Show all
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page