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J-GLOBAL ID:200903027763968473

取水殺菌浄化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997185668
Publication number (International publication number):1998337581
Application date: Jun. 06, 1997
Publication date: Dec. 22, 1998
Summary:
【要約】【目的】 微細オソン気泡の滞留時間を長く有効利用することにより、低コストで安全性が高く、短時間で大量の取水殺菌浄化をする。【構成】 オゾン発生装置からのオゾンガスを気液混合装置2に送り、取水と混合攪拌して微細なオゾン気泡を生成し、微細なオゾン気泡を回転筒内へ取水と同時に渦流状に効果的に回転拡散させることにより、少ないエネルギーで短時間の大量の水の殺菌浄化により高品質の水を効率的に生産する。
Claim (excerpt):
オゾン発生器からのオゾンガスを気液混合装置に送り、該気液混合装置において水と混合攪拌して微細なオゾン気泡を生成させ、水と混合した該オゾンガス気泡を槽内の回転混合筒内へ供給し渦流状に回転拡散させることにより、取水中の溶存酸素の調整及び窒素酸化物の除去を行い、水中に溶解する有機物、無機物を酸化分離させ水中の雑菌、バクテリア等を殺菌すると同時に、微細オゾンガス気泡の浮力と効果的な渦流回転による遠心力等により、オゾン酸化生成物の速やかな除去を行う。さらに、水槽内において循環方式をほどこし、排オゾンの再利用により排オゾン量を少なくし、微細オゾン気泡の滞留時間を長く有効利用することにより、低コストで安全性の高い、そして短時間で大量の取水殺菌浄化することを特徴とする取水殺菌浄化方法。
IPC (9):
C02F 1/78 ,  B01F 3/04 ,  C02F 1/24 ,  C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 540 ,  C02F 1/50 550 ,  C02F 1/58
FI (9):
C02F 1/78 ,  B01F 3/04 A ,  C02F 1/24 B ,  C02F 1/50 510 A ,  C02F 1/50 520 A ,  C02F 1/50 531 R ,  C02F 1/50 540 A ,  C02F 1/50 550 B ,  C02F 1/58 P
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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