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J-GLOBAL ID:200903027909006920

高圧放電灯

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋元 輝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006101899
Publication number (International publication number):2007280634
Application date: Apr. 03, 2006
Publication date: Oct. 25, 2007
Summary:
【課題】高圧放電灯においては、管球の頭部側にも高電圧が印加されているので、車体、特にフードとの間で放電を発生する可能性が高く、フードの小型化が困難であり、それによりヘッドライト全体が大型化する問題点を生じていた。【解決手段】高圧放電灯1の発光管2と外管4との間に誘電体バリヤ放電が可能なガス5を封入し始動電圧を低減させ、更に、発光管2と外管4との間に金属導体6を挿入すると始動電圧など特性が安定化するので、リード線を金属導体6と兼用することができるものとなる。よって、外管4の外部には高圧部分が露出することがなくなり、高圧放電灯の小型化が可能となり、ハロゲン電球を使用したヘッドライトとのハウジングの共有化などが可能となり課題が解決される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
内部に少なくとも一種類の希ガスが封入された放電空間を有する発光管と、前記発光管の前記放電空間内に対向して突出する一対の放電電極を備え、前記放電電極に電流を供給する電流供給導体は前記発光管から延在する封止部で気密に封着され、前記発光管を外囲する外管を備えた高圧放電灯であって、前記外管は前記封止部または当該封止部外方において気密に封着され、前記発光管と前記外管とで囲われる空間には誘電体バリヤ放電が可能なガスが充填され、且つ、前記空間の前記発光管に沿っては、少なくとも一方の封止部から前記放電空間に到る金属導体が配置されていることを特徴とする高圧放電灯。
IPC (4):
H01J 61/54 ,  H01J 61/34 ,  H01J 61/12 ,  H01J 61/35
FI (4):
H01J61/54 B ,  H01J61/34 C ,  H01J61/12 B ,  H01J61/35 C
F-Term (7):
5C039BA06 ,  5C039BA07 ,  5C043AA20 ,  5C043BB09 ,  5C043CC03 ,  5C043CD05 ,  5C043DD27
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (5)
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