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J-GLOBAL ID:200903028058738589

半導体蛍光光度計およびその使用方法

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Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石川 泰男 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1999503168
Publication number (International publication number):2002514308
Application date: Jun. 09, 1998
Publication date: May. 14, 2002
Summary:
【要約】ダイオードレーザ(12)もしくはLED励起光源(112)から得られる蛍光が、シリコンフォトダイオード検出器(16,116)上に(必要であればレンズ(14,114)を用いて)映し出される。光学フィルタ(18,118)は、試料セル(20,120)およびフォトダイオード検出器の間に配置され、拡散された励起光を除去する。フォトダイオードからの出力は、増幅され(22,122)、フォトダイオード検出器に衝突する蛍光の量に比例する出力電圧を発生する。蛍光は、試料流中に存在する蛍光体の濃度に比例し、そして蛍光体の濃度は存在する化学処理剤もしくは他の添加剤の濃度にさらに比例するので、電圧出力の連続的なモニターは、系中に存在する化学処理剤もしくは他の添加剤の量のリアルタイム測定を行うことを可能とする。
Claim (excerpt):
工業用水系システム、工業用非水系システム、工業用水系システムおよび工業用非水系システムの混合系、スラリー、もしくは粉末からの試料中の蛍光をモニターするための半導体蛍光光度計であって、前記蛍光光度計が a)ダイオードレーザおよび発光ダイオードからなる群から選択される励起光源を有する半導体励起光源、 b)電源、 c)試料の励起による散乱光を取り除くために、試料と検出器との間に構成され配置されたフィルター、 d)前記試料の励起による蛍光を受光し、検出器上で受光される蛍光量に比例する出力信号を発生させるフォトダイオード検出器、 e)増幅器もしくは積算器からなる群から選択される素子であって、前記フォトダイオード検出器の前記出力信号を処理することが可能であり、かつ前記出力信号を有用な信号に変換できる素子、および f)必要な場合、検出器上に試料から励起された蛍光を映し出すために、前記試料と前記検出器の間に配置され構成されたレンズ とを有し、 前記蛍光が、工業用水系システム、工業用非水系システム、工業用水系システムおよび工業用非水系システムの混合系、スラリー、もしくは粉末からの試料を選択することによりモニターされ、 前記試料が、 i)非蛍光性化学処理剤もしくは他の添加剤、および ii)蛍光トレーサ分子 を含み、 光が蛍光を発する前記蛍光トレーサ分子を励起するように、前記試料へ前記励起光源からの光を向け、前記蛍光が前記フォトダイオード検出器により受光される半導体蛍光光度計。
IPC (3):
G01N 21/64 ,  C02F 1/00 ,  G01N 33/18
FI (3):
G01N 21/64 Z ,  C02F 1/00 V ,  G01N 33/18 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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