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J-GLOBAL ID:200903030517692354
光導波路、それを用いた導波路型光デバイス、及び導波路型光デバイスの製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森崎 俊明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000102402
Publication number (International publication number):2000352633
Application date: Apr. 04, 2000
Publication date: Dec. 19, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 本発明は、光導波路そのものの温度依存性を解消した温度無依存光導波路及びそれを用いた外部温度補償の不必要な導波路型光デバイスを提供することを目的とする。【解決手段】 基板1に、線膨張係数が負である材料を用い、その線膨張係数の値を制御することにより、光導波路コア層2、光導波路クラッド層3を有する光導波路の等価屈折率の温度依存性を相殺したアサーマル光導波路を形成する。
Claim (excerpt):
基板上に形成され、コアと該コアより屈折率の小さいクラッドとを有する光導波路であって、前記基板が、0〜65°Cの温度範囲において、負の線膨張係数を有することを特徴とする光導波路。
IPC (2):
FI (3):
G02B 6/12 F
, G02B 6/12 N
, G02B 6/12 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
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