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J-GLOBAL ID:200903031045482403

ストレス性胃潰瘍予防作用を有する機能性食品素材又は飲食品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 廣田 雅紀 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001297715
Publication number (International publication number):2003102427
Application date: Sep. 27, 2001
Publication date: Apr. 08, 2003
Summary:
【要約】【課題】 食肉に由来し、ストレス性胃潰瘍の発症を予防することができる機能性飲食品や機能性食品素材を提供すること。【解決手段】 脂肪及び結合組織を可及的に除去した食肉を粉砕及び/又は磨砕した後に、あるいは食肉を粉砕及び/又は磨砕するに際し、糖質及び乳酸菌、必要に応じて水を添加し、乳酸発酵を行わせることにより、あるいは、エンド型プロテアーゼ及び/又はエキソ型プロテアーゼを添加し、酵素処理を行った後、加熱してプロテアーゼを失活させることにより、食肉の粉砕及び/又は磨砕物のタンパク質分解処理組成物を得る。このストレス性胃潰瘍予防作用を有する組成物を食品素材としたり、食品に添加し、機能性食品素材や機能性飲食品とする。
Claim (excerpt):
食肉の粉砕及び/又は磨砕物のタンパク質分解処理組成物を含有することを特徴とするストレス性胃潰瘍予防作用を有する機能性食品素材又は機能性飲食品。
IPC (4):
A23L 1/30 ,  A23L 1/31 ,  A23L 2/38 ,  A23L 2/52
FI (4):
A23L 1/30 A ,  A23L 1/31 Z ,  A23L 2/38 N ,  A23L 2/00 F
F-Term (16):
4B017LC03 ,  4B017LK17 ,  4B017LK21 ,  4B017LK23 ,  4B017LP05 ,  4B017LP06 ,  4B018MD70 ,  4B018MD86 ,  4B018MD90 ,  4B018ME11 ,  4B018MF12 ,  4B018MF13 ,  4B042AC04 ,  4B042AH01 ,  4B042AK16 ,  4B042AP27
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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