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J-GLOBAL ID:200903031072252150

光カチオン硬化性配合物の硬化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 津国 肇 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998505554
Publication number (International publication number):2000515182
Application date: Jul. 01, 1997
Publication date: Nov. 14, 2000
Summary:
【要約】(a)カチオン重合性化合物の少なくとも1種、(b)光開始剤として、SbF6、PF6又はBF4アニオンを含むヨードニウム塩の少なくとも1種、(c)顔料の1種、及び(d)増感剤の少なくとも1種を含む配合物を、基質に塗布し、それを波長200〜600nmを有する光で照射し、次いでそれを熱-後硬化させる、カチオン重合性モノマー類を硬化させるための方法は、硬化配合物がほとんど黄色化しないことで特徴づけられる。
Claim (excerpt):
カチオン重合性樹脂を硬化させるための方法であって。(a)カチオン重合性化合物の少なくとも1種、(b)光開始剤として、SbF6、PF6又はBF4アニオンを含むヨードニウム塩の少なくとも1種、(c)顔料の1種、及び(d)増感剤の少なくとも1種を含む配合物を、基質に塗布し、波長200〜600nmを有する光で照射し、該工程は、光に暴露した後に熱処理し、それにより配合物の漂白をすることを特徴とする方法。
IPC (6):
C09D 4/00 ,  B65D 25/34 ,  C08G 59/68 ,  C09D 5/00 ,  C09D163/00 ,  C09D201/00
FI (6):
C09D 4/00 ,  B65D 25/34 Z ,  C08G 59/68 ,  C09D 5/00 C ,  C09D163/00 ,  C09D201/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (21)
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