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J-GLOBAL ID:200903031721267944
超臨界流体クロマトグラフィーによる物質の分離方法及びこれに用いられる気液分離装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
川口 嘉之
, 松倉 秀実
, 遠山 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004000317
Publication number (International publication number):2005195398
Application date: Jan. 05, 2004
Publication date: Jul. 21, 2005
Summary:
【課題】 超臨界流体と溶媒とを含有する移動相を用いる超臨界流体クロマトグラフィーによる物質の分離方法であって、超臨界流体を形成するガスを再利用することが可能な方法、及びこれに用いられる気液分離装置を提供する。 【解決手段】 ガスを液化させて液化ガスを生成し、この液化ガスから生成した超臨界流体と溶媒とを含む移動相に試料を注入し、この移動相をカラムに通し、所望の物質を含む移動相を溶媒と前記ガスとに分離して、溶媒から所望の物質を分離するにあたり、移動相から分離させたガスの圧力が、液化ガスの生成のためにガス供給手段から供給されるガスの圧力よりも高いときに、移動相から分離させたガスを液化させる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ガスを液化させて液化ガスを生成する工程と、
得られた液化ガスから生成した超臨界流体と溶媒とを含む移動相に試料を注入する工程と、
前記試料が注入された移動相をカラムに通す工程と、
所望の物質を含む移動相を前記溶媒と前記ガスとに分離する工程とを含み、前記溶媒から前記所望の物質を分離する、超臨界流体クロマトグラフィーによる物質の分離方法であって、
前記液化ガスを生成する工程では、前記移動相から分離させたガスの圧力が、前記液化ガスの生成のためにガス供給手段から供給されるガスの圧力よりも高いときに、前記移動相から分離させたガスを液化させることを特徴とする、超臨界流体クロマトグラフィーによる物質の分離方法。
IPC (6):
G01N30/02
, B01D15/08
, B01D19/00
, B01J3/00
, G01N30/26
, G01N30/84
FI (8):
G01N30/02 N
, B01D15/08
, B01D19/00 D
, B01D19/00 102
, B01J3/00 A
, G01N30/26 A
, G01N30/26 Z
, G01N30/84 J
F-Term (8):
4D011AA04
, 4D011AA12
, 4D011AC01
, 4D017AA20
, 4D017BA03
, 4D017DA03
, 4D017EB01
, 4D017EB10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (5)
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