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J-GLOBAL ID:200903032640048160

光電子装置およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 隆久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004221983
Publication number (International publication number):2006039390
Application date: Jul. 29, 2004
Publication date: Feb. 09, 2006
Summary:
【課題】設計変更に対応できるような設計の自由度を保つことが容易に可能であり、少量多品種の生産に対応することができる光電子装置とその製造方法を提供する。【解決手段】クロック信号となる光を出射する発光素子20と、光を受光する受光部11を備えた半導体チップ10と、コア30bの外周をクラッド30aが被覆してシート状に成形され、半導体チップ10に貼り合わされた光導波シート30とを有し、光導波シート30は、コア30bの光入射部に発光素子20から光が入射され、コア30bに設けられた1つ以上のY字型分岐Sにおいて光を複数に分割して導波し、分割された光のそれぞれを受光部11に結合させる位置において、コア30bの光導波方向に対して傾きを有する内壁面を有する開口部Pが設けられ、内壁面がミラー面(MRa,MRb)として光を光導波シート30の面外方向に反射して受光部11に結合させる構成となっている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
クロック信号となる光を出射する発光素子と、 前記光を受光する受光部を備えた半導体チップと、 コアの外周をクラッドが被覆してシート状に成形され、前記半導体チップに貼り合わされた光導波シートと を有し、 前記光導波シートは、 前記コアの光入射部に前記発光素子から前記光が入射され、 前記コアに設けられた1つ以上のY字型分岐において前記光を複数に分割して導波し、 分割された前記光のそれぞれを前記受光部に結合させる位置において、前記コアの光導波方向に対して傾きを有する内壁面を有する開口部が設けられ、前記内壁面がミラー面として前記光を前記光導波シートの面外方向に反射して前記受光部に結合させる 光電子装置。
IPC (2):
G02B 6/42 ,  H01L 27/14
FI (2):
G02B6/42 ,  H01L27/14 Z
F-Term (28):
2H137AB11 ,  2H137AC01 ,  2H137AC04 ,  2H137AC05 ,  2H137BA46 ,  2H137BA55 ,  2H137BB02 ,  2H137BB12 ,  2H137BB25 ,  2H137BC56 ,  2H137CA11F ,  2H137CA34 ,  2H137CA72 ,  2H137CC05 ,  2H137EA04 ,  2H137EA05 ,  4M118AB10 ,  4M118BA02 ,  4M118FC02 ,  4M118FC03 ,  4M118FC04 ,  4M118FC05 ,  4M118FC14 ,  4M118FC18 ,  4M118FC20 ,  4M118GA09 ,  4M118HA25 ,  4M118HA31
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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