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J-GLOBAL ID:200903033552944004
正誤答判定機能を有するニューラルネットワーク手段
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 恵一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999229192
Publication number (International publication number):2001051969
Application date: Aug. 13, 1999
Publication date: Feb. 23, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 入力データに対する出力信号の正誤答を高い精度で判定する機能を有し且つ汎化能力の高いニューラルネットワーク手段を提供する。【解決手段】 第1の2値教師信号による学習済みニューラルネットワーク29からスレショルド手段30を介し信号を送出する第1の2値出力ニューラルネットワーク手段31と、第1の2値教師信号をコード変換した第2の2値教師信号による学習済みニューラルネットワーク32からスレショルド手段33を介して得た信号を教師信号コード逆変換手段34により第2から第1の2値教師信号への逆変換送出する第2の2値出力ニューラルネットワーク手段35と、同様な構成による第3の2値出力ニューラルネットワーク39とから、多数決結果を送出する多数決処理手段24と、多数決結果から正誤答判定と選択送出する出力選択処理手段25から構成。
Claim (excerpt):
学習入力データと第1の多値教師信号とを用いて学習した学習済みニューラルネットワークと該ニューラルネットワークの出力層ユニットの出力信号を多値変換し多値出力信号を送出する多値スレショルド手段とからなる第1の多値出力ニューラルネットワーク手段と、該第1の多値教師信号を変換し得られた第2の多値教師信号と該学習入力データとを用いて学習した学習済みニューラルネットワークと該ニューラルネットワークの出力層ユニットの出力信号を多値変換し多値出力信号を送出する多値スレショルド手段と該第2の多値教師信号から該第1の多値教師信号への逆変換機能を有し入力された該多値スレショルド手段からの該多値出力信号を逆変換し新たな多値出力信号を送出する教師信号逆変換手段とからなる第2の多値出力ニューラルネットワーク手段とを、入力に対して並列接続し、該第1及び該第2の多値出力ニューラルネットワーク手段とからの該多値出力信号を比較し比較結果を送出する比較手段と、該比較手段からの該比較結果を用いて、該第1及び該第2の多値出力ニューラルネットワーク手段とからの該多値出力信号の正誤答判定を行ない、該多値出力信号の何れかを選択し送出すると共に選択送出された該多値出力信号の正誤答判定情報を送出する出力選択処理手段とを少なくとも具備し構成することを特徴とするニューラルネットワーク手段。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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ニューラルネットワーク
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-311264
Applicant:国際電信電話株式会社
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信号処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-052166
Applicant:株式会社リコー
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ニューラルネットシステムおよびニューラルネットの学習方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-026562
Applicant:株式会社日立製作所
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ニューラルネットワーク学習方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-223319
Applicant:国際電信電話株式会社
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並列ニューラルネットワーク
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-288791
Applicant:国際電信電話株式会社
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