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J-GLOBAL ID:200903034822133131

自動車用エアバッグ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998084263
Publication number (International publication number):1999278196
Application date: Mar. 30, 1998
Publication date: Oct. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】前突によるステアリングホイールの沈み込みを抑え、ステアリング付近の変形による乗員への影響を低減する。【解決手段】コラムエアバッグ1aは衝突時にシート7の前面方向に展開することことで、衝突時のボディ8の変形によるステアリングホイール3の下方への変位を抑制する。コラムエアバッグ1aは、ノーズ部分の短い車両の前突時の車体の変形により、ステアリングホイール3やステアリングシャフト4が乗員の脚部に向けて沈み込む現象に対して、これらステアリングホイール3やステアリングシャフト4の沈み込みを抑制し、乗員の脚部がステアリングホイール3やステアリングシャフト4に挟み込まれてしまうのを抑える。
Claim (excerpt):
所定の展開条件が成立するとエアバッグを展開させる自動車用エアバッグ装置において、衝突時の車体変形によるステアリングホイールの下方への変位を抑制するよう展開する第1エアバッグを設けたことを特徴とする自動車用エアバッグ装置。
IPC (2):
B60R 21/22 ,  B60R 21/32
FI (2):
B60R 21/22 ,  B60R 21/32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
  • 自動車の運転者側の搭乗者保持システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-128487   Applicant:ティーアールダブリュレパゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
  • 車両用エアバッグ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-230214   Applicant:本田技研工業株式会社
  • 乗り物用乗員保護装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-181766   Applicant:日産自動車株式会社
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