Pat
J-GLOBAL ID:200903035263276519

エアバッグ制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999025447
Publication number (International publication number):2000225917
Application date: Feb. 02, 1999
Publication date: Aug. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、乗員がエアバッグに近付き過ぎた姿勢状態にあるかを安価なコストで開発・製造することができるエアバッグ制御装置を提供することにある。【解決手段】 着座センサ群3により運転席での着座状態を検出し、さらに、ラジオ等の前方機器に対する操作の有無を車室内スイッチ群9により検出するようにしておく。そして、前方機器に対する操作が検出された場合に、この運転席での操作時着席状態をリファレンス記憶部7に記憶しておく。ここで、この運転席での現在の着席状態と、前もってリファレンス記憶部7に記憶されている乗員席での過去の操作時着席状態に基づいて、乗員姿勢判断部1は現在の乗員姿勢が操作時着席状態にあるかを判断し、現在の乗員姿勢が操作時着席状態にある場合には、展開禁止部13により運転席エアバッグの展開を禁止する。
Claim (excerpt):
乗員の着座状態に基づいて、車両に設けられたエアバッグの展開圧力を調整するエアバッグ制御装置において、乗員席での乗員の着座状態を検出する着座状態検出手段と、この乗員席前方に設けられた機器の操作があったかどうかを検出する操作検出手段と、この操作検出手段により機器の操作が検出された場合に、前記着座状態検出手段により検出した乗員の着座状態を操作時着座状態として記憶する記憶手段と、前記着座状態検出手段により検出された乗員の着座状態と、前記記憶手段により記憶された乗員の操作時着座状態とを比較する比較手段と、この比較手段により比較された前記着座状態と前記操作時着座状態とに基づいて、前記エアバッグの展開圧力を調整する展開制御手段と、を備えたことを特徴とするエアバッグ制御装置。
IPC (3):
B60R 21/32 ,  B60N 2/42 ,  G01L 5/00 101
FI (3):
B60R 21/32 ,  B60N 2/42 ,  G01L 5/00 101 Z
F-Term (13):
2F051AA01 ,  2F051AB06 ,  2F051AC07 ,  3B087CD04 ,  3D054AA02 ,  3D054AA03 ,  3D054EE10 ,  3D054EE11 ,  3D054EE14 ,  3D054EE15 ,  3D054EE27 ,  3D054FF16 ,  3D054FF17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
Show all

Return to Previous Page