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J-GLOBAL ID:200903035547100470

マイクロ流体チップ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 作田 康夫 ,  井上 学
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004230055
Publication number (International publication number):2006043617
Application date: Aug. 06, 2004
Publication date: Feb. 16, 2006
Summary:
【課題】 大流量の液体を高速に処理することができ、しかも装置が大型化しないようにしたい。【解決手段】 複数の液体供給口からそれぞれ供給される液体を微小流路に導き、微小流路16において液体の混合・反応を行ない、液体排出口17から処理済みの液体を排出するマイクロ流体チップ1であり、2種類の液体をそれぞれ分割して複数の流れとしたものを交互に配列するように供給する液体供給部11,13と、液体供給部11,13の下流に交互に配列された液体の配列方向での寸法が下流に向かうに従い小さくなり,配列方向と流れの方向に交差する方向での寸法が下流に向かうに従い大きくなって断面積が流れの方向にほぼ同等か僅かに大きくなる流路形状の流れ扁平化部15とを設けた。 【選択図】 図2
Claim (excerpt):
複数の液体供給口からそれぞれ供給される液体を微小流路に導き、微小流路において液体の混合・反応を行ない、液体排出口から処理済みの液体を得るマイクロ流体チップにおいて、
IPC (6):
B01J 19/00 ,  B01F 3/08 ,  B01F 5/00 ,  B81B 1/00 ,  G01N 35/08 ,  G01N 37/00
FI (6):
B01J19/00 321 ,  B01F3/08 Z ,  B01F5/00 D ,  B81B1/00 ,  G01N35/08 A ,  G01N37/00 101
F-Term (11):
2G058DA07 ,  2G058FA07 ,  4G035AB37 ,  4G035AC01 ,  4G075AA13 ,  4G075AA39 ,  4G075BB05 ,  4G075DA02 ,  4G075EE01 ,  4G075FA01 ,  4G075FA12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (3)

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