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J-GLOBAL ID:200903035802934835
電動車椅子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
下田 容一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996059730
Publication number (International publication number):1997248318
Application date: Mar. 15, 1996
Publication date: Sep. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 目的は補助力の減衰の変化量が設定値以上にならないように制御して滑らかな走行ができる電動車椅子を提供することにある。【解決手段】 右主輪回転速度センサ103と、左主輪回転速度センサ106と、右手動トルクセンサ11Rと、左手動トルクセンサ11Lと、ホールド処理機能を有する電動機制御手段102と、右電動機駆動手段115と、左電動機駆動手段116と、右電動機117と、左電動機118とを備えた電動車椅子1。
Claim (excerpt):
車体を人力で操作するためのハンドリングを付設した主輪と、この主輪の回転速度を検出する主輪回転速度センサと、前記ハンドリングに加える操作力を検出する手動トルクセンサと、前記主輪に補助力を付加する電動機と、前記電動機を駆動制御する駆動制御手段と、この駆動制御手段からの信号によって前記電動機を駆動する駆動手段と、をそれぞれ左右一対に備えると共に、左右ある内の一方の前記手動トルクセンサ、他方の前記手動トルクセンサおよび他方の前記主輪回転速度センサからの信号に基づいた値によって手動トルクを補正する手動トルク補正演算手段と、前記電動機による補助力の大きさと方向を決める目標信号を前記主輪回転速度センサおよび前記手動トルク補正演算手段からの信号に基づいた値によって設定する目標信号設定手段と、を有する制御信号処理手段をそれぞれ左右一対に備えた電動車椅子において、前記制御信号処理手段は、前記目標信号設定手段からの目標信号が急激に減少した場合、目標信号をなだらかに減少させるように、減少する目標信号を一定時間ホールドして処理をするホールド処理手段を備えたことを特徴とする電動車椅子。
IPC (2):
A61G 5/04 502
, B62B 7/00
FI (2):
A61G 5/04 502
, B62B 7/00 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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電動補助動力付き車椅子の駆動制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-354930
Applicant:アイシン・エィ・ダブリュ工業株式会社
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補助動力式ビークル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-139034
Applicant:ヤマハ発動機株式会社
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人力走行車における補助駆動装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-195017
Applicant:三洋電機株式会社
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補助動力式ビークル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-158151
Applicant:ヤマハ発動機株式会社
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