Pat
J-GLOBAL ID:200903036046326903

給気流加熱装置及び給気流加熱方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 島添 芳彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001176380
Publication number (International publication number):2002364822
Application date: Jun. 11, 2001
Publication date: Dec. 18, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 単独バーナーの連続運転により、比較的低温の空気、水蒸気等を高温に加熱し、ガス化炉等の外部機器に高温給気流を連続供給する給気流加熱装置及び給気流加熱方法を提供する。【解決手段】給排流路は、熱風炉と熱交換器との間に配置され、高温給気流路は、給排流路に接続され且つ外部機器に高温給気流を供給する。流路切換弁30は、給排流路に配置され、第1位置及び第2位置に交互に切換えられる。第1位置では、第1熱交換器11により加熱された給気流は、給排流路から高温給気流路に送出され、熱風炉7の燃焼排ガスは、給排流路及び第2熱交換器12を介して排気される。第2位置では、第2熱交換器により加熱された給気流は、給排流路から高温給気流路に送出され、熱風炉7の燃焼排ガスは、給排流路及び第1熱交換器を介して排気される。
Claim (excerpt):
比較的低温の気流を加熱し、高温気流を導入すべき外部機器に対して高温給気流を供給する給気流加熱装置において、燃焼反応による燃焼排ガスを生成する熱風炉と、前記低温給気流及び燃焼排ガスを交互に流通可能な流路を備えた第1及び第2の蓄熱型熱交換器と、前記熱風炉と前記熱交換器との間に配置された給排流路と、該給排流路に接続され且つ前記外部機器に高温給気流を供給する高温給気流路と、前記給排流路に配置された流路切換弁とを有し、前記流路切換弁は、前記第1熱交換器と前記熱風炉との連通を遮断し且つ前記第2熱交換器と前記熱風炉とを連通させる第1位置と、前記第2熱交換器と前記熱風炉との連通を遮断し且つ前記第1熱交換器と前記熱風炉とを連通させる第2位置とに交互に切換えられ、前記第1位置では、前記第1熱交換器により加熱された給気流は、前記給排流路から前記高温給気流路に送出され、前記熱風炉の燃焼排ガスは、前記給排流路及び第2熱交換器を介して排気され、前記第2位置では、前記第2熱交換器により加熱された給気流は、前記給排流路から前記高温給気流路に送出され、前記熱風炉の燃焼排ガスは、前記給排流路及び第1熱交換器を介して排気されることを特徴とする給気流加熱装置。
IPC (5):
F23G 7/06 103 ,  F23G 7/06 ZAB ,  F23G 5/00 ,  F23G 5/027 ,  F23L 15/02
FI (5):
F23G 7/06 103 ,  F23G 7/06 ZAB ,  F23G 5/00 E ,  F23G 5/027 Z ,  F23L 15/02
F-Term (11):
3K023QA04 ,  3K023QC08 ,  3K023SA00 ,  3K061AA24 ,  3K061AB01 ,  3K061AC19 ,  3K061FA10 ,  3K078AA04 ,  3K078BA03 ,  3K078BA07 ,  3K078EA08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
Show all

Return to Previous Page