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J-GLOBAL ID:200903036727356495

外科用処置具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004020481
Publication number (International publication number):2005237397
Application date: Jan. 28, 2004
Publication date: Sep. 08, 2005
Summary:
【課題】処置部の開閉操作および回転操作を1本の指で行うことを可能とし、医師による手術操作を行いやすくする外科用処置具を提供する。【解決手段】挿入部3と、1つの軸を中心に回動自在であるとともに開閉動作を可能とする挟持部を備えた処置部4と、挿入部3の他方端に設けられた操作部2と、操作部2と処置部4との間に設けられ処置部4の回動力を操作部2から処置部4に伝達する回動力伝達機構と、操作部2と処置部4との間に設けられ前記挟持部の開閉力を操作部2から処置部4に伝達する開閉力伝達機構と、操作部2に設けられ回動力伝達機構に回動力を付与するとともに開閉力伝達機構に開閉力を付与する共通操作機構とを具備する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
挿入部と、 前記挿入部の一方端に設けられ、1つの軸を中心に回動自在であるとともに開閉動作を可能とする挟持部を備えた処置部と、 前記挿入部の他方端に設けられた操作部と、 前記挿入部に沿って前記操作部と前記処置部との間に設けられ、前記処置部を回動させるための回動力を前記操作部から前記処置部に対して伝達する回動力伝達機構と、 前記挿入部に沿って前記操作部と前記処置部との間に設けられ、前記挟持部を開閉動作させるための開閉力を前記操作部から前記処置部に対して伝達する開閉力伝達機構と、 前記操作部に設けられ、前記回動力伝達機構に前記回動力を付与するとともに、前記開閉力伝達機構に前記開閉力を付与するための共通操作機構と、 を具備したことを特徴とする外科用処置具。
IPC (2):
A61B17/06 ,  A61B17/28
FI (2):
A61B17/06 330 ,  A61B17/28 310
F-Term (7):
4C060BB05 ,  4C060BB23 ,  4C060DD09 ,  4C060GG24 ,  4C060GG28 ,  4C060GG30 ,  4C060MM25
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 米国特許第5,951,575号明細書(クレーム1及びFig.1)。
Cited by examiner (5)
  • 外科用処置具
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-039134   Applicant:オリンパス光学工業株式会社
  • 腹腔鏡用シーラントアプリケータ
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願平10-546024   Applicant:ブリストル-マイヤーズスクイブカンパニー
  • マニピュレータ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-298365   Applicant:株式会社東芝
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