電子写真装置現像ローラ上のトナー層形成方式

Inventor： , , , , , , , , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：大川譲 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001141174
Publication number (International publication number)：2002333777
Application date： May. 11, 2001
Publication date： Nov. 22, 2002
Summary：

【要約】【課題】現像ローラ上のブレードにバイアスを印加する導電性ブレード方式をさらに改良して、現像ローラと感光ドラムのニップ部出口でトナーの粘性による層の乱れを発生することなく、さらに画像品質の高い画像を得ることを目的としている。【解決手段】本発明は、現像ローラへ液体トナーを供給するために、現像ローラに当接して回転するパターンドローラが備えられる。現像ローラ上に備えられる導電性ブレードは、可撓性を持つフィルムより構成して、回転によって現像ローラ表面がブレードと離れる際にブレード先端から離れるようにブレードを配置する。これによって、ブレードと現像ローラのニップ幅を十分取ると共に、現像ローラ上のトナー層を掻きとることなく通過させるよう構成する。

Claim (excerpt)：

高粘度で高濃度の液体トナーを現像ローラに供給し、かつ該現像ローラ上に接触する導電性ブレードにバイアスを印加した後の位置において、該現像ローラ上に形成された均一なトナー薄層を感光体に接触させて現像する電子写真装置現像ローラ上のトナー層形成方式において、前記現像ローラへ液体トナーを供給するために該現像ローラに当接して回転するパターンドローラを備え、前記導電性ブレードは、可撓性を持つフィルムより構成して、該ブレードが現像ローラと接触し現像ローラの回転によって現像ローラ表面が該ブレードと離れる際にブレード先端から離れるようにブレードを現像ローラ上に配置して、前記ブレードと現像ローラのニップ幅を十分取ると共に、現像ローラ上のトナー層を掻きとることなく通過させるよう構成した、ことから成る電子写真装置現像ローラ上のトナー層形成方式。

IPC (2)：

G03G 15/10 112 , G03G 15/06 102

FI (2)：

G03G 15/10 112 , G03G 15/06 102

F-Term (13)：

2H073AA02 , 2H073AA03 , 2H073BA02 , 2H073BA12 , 2H073BA13 , 2H073BA22 , 2H073CA32 , 2H073CA38 , 2H074AA03 , 2H074AA42 , 2H074BB50 , 2H074CC13 , 2H074CC28

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (9)

湿式電子写真装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-047574 Applicant：株式会社ピーエフユー
現像装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-074243 Applicant：ミノルタ株式会社
現像装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-030338 Applicant：株式会社テック

Show all

Cited by examiner (8)

湿式電子写真装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-047574 Applicant：株式会社ピーエフユー
現像装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-074243 Applicant：ミノルタ株式会社
現像装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-030338 Applicant：株式会社テック

Show all

Return to Previous Page