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J-GLOBAL ID:200903037249034688
微小構造体、マイクロリアクタ、熱交換器、および微小構造体の製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
平田 忠雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004382121
Publication number (International publication number):2006187685
Application date: Dec. 28, 2004
Publication date: Jul. 20, 2006
Summary:
【課題】 製造が容易で、特定の部位の正確な温度制御が可能な微小構造体、マイクロリアクタ、熱交換器、および微小構造体の製造方法を提供する。【解決手段】 マイクロリアクタ1は、複数のパターン層13A〜13Cを積層して形成され、第1のパターン層13Aの第1の入口2aから第1の原料液L1を導入し、第2の入口2bから第2の原料液L2を導入すると、それらの原料液L1,L2は、流路3aを流れて合流し、高温側反応部3cおよび低温側反応部3dを層流で移動する。2つの原料液L1,L2は、それらの界面において反応する。高温側反応部3cでは高温域で反応し、低温側反応部3dでは低温域で反応する。反応が終了した反応液L1,L2は、流路3bにより2つに分離され、出口2c,2dから排出される。真空の空洞部3eにより高温側反応部3cと低温側反応部3dとの熱伝導を遮断する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
凹部あるいは貫通穴を形成する第1の薄板と、
前記凹部あるいは貫通穴の開口側を閉塞するように前記第1の薄板に接合されることによって真空の密閉空間、あるいは不活性ガスが封入された密閉空間を形成する第2の薄板とを備えたことを特徴とする微小構造体。
IPC (3):
B01J 19/00
, B81B 1/00
, B81C 3/00
FI (3):
B01J19/00 321
, B81B1/00
, B81C3/00
F-Term (13):
4G075AA02
, 4G075AA39
, 4G075AA41
, 4G075AA70
, 4G075CA01
, 4G075CA51
, 4G075DA02
, 4G075EE12
, 4G075FA01
, 4G075FA05
, 4G075FA12
, 4G075FB12
, 4G075FC06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
Cited by examiner (2)
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微小構造体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-309927
Applicant:富士ゼロックス株式会社, 三菱重工業株式会社
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内部空洞を有する微小構造体の作製方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-109297
Applicant:シーピー・クレア・コーポレイション, アンテルユニヴェルシテール・ミクロ-エレクトロニカ・サントリュム・ヴェー・ゼッド・ドゥブルヴェ
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