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J-GLOBAL ID:200903037567790416

データフレーム伝送方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高野 明近 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997211874
Publication number (International publication number):1998242946
Application date: Aug. 06, 1997
Publication date: Sep. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】 伝送プロトコルの確立前、フレームのやりとりの中で、伝送路の誤り状況を把握し、伝送路の状況に合わせて、データ伝送フレーム長を最適値に設定してデータの送受信を行う。【解決手段】 伝送装置間でフレームによりデータをやりとりするデータフレーム伝送方法において、伝送プロトコルの確立前に通信に必要なパラメータの折衝を行って、データ伝送フレーム500のフレーム長を最適値に設定する。この折衝には専用の折衝用フレーム400を用い、このフレームのやりとりの中で、伝送路の誤り状況を把握して、把握した結果に基づいて上記のフレーム長を決定する。そして決定したフレーム長を相手伝送装置に通知し、データ伝送フレーム500のフレーム長を通知したフレーム長として、相手伝送装置との送受信を行う。
Claim (excerpt):
伝送装置間でフレームによりデータをやりとりするデータフレーム伝送方法において、伝送プロトコルの確立前に通信に必要なパラメータの折衝を行い、折衝の際に専用の折衝用フレームを用い、該折衝用フレームのやりとりの結果として、伝送路の誤り状況を把握して、把握した結果に基づいてデータを伝送するためのフレームのフレーム長を決定し、該フレーム長を相手伝送装置に通知し、該フレーム長を有するデータ伝送フレームを用いて、前記伝送路を介して相手伝送装置との送受信を行うことを特徴とするデータフレーム伝送方法。
IPC (3):
H04L 1/00 ,  H04L 12/56 ,  H04L 29/08
FI (3):
H04L 1/00 E ,  H04L 11/20 102 A ,  H04L 13/00 307 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
  • 無線データ伝送装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-092462   Applicant:株式会社サン・コミュニケーションズ, サン電子株式会社
  • 特開平1-241936
  • 特開平4-160826
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