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J-GLOBAL ID:200903040655723630
カーボンナノチューブ構造体、その製造方法、カーボンナノチューブ転写体および溶液
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (7):
中村 智廣
, 成瀬 勝夫
, 小泉 雅裕
, 青谷 一雄
, 井出 哲郎
, 片岡 忠彦
, 鳥野 正司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003279094
Publication number (International publication number):2005041835
Application date: Jul. 24, 2003
Publication date: Feb. 17, 2005
Summary:
【課題】 均質な特性を備えたカーボンナノチューブ構造体およびその製造方法を提供すること。【解決手段】 基体12の表面に、少なくとも、複数のカーボンナノチューブが相互に架橋した網目構造を構成するカーボンナノチューブ構造体層14により構成されたカーボンナノチューブ構造体、並びに、基体12の表面に、官能基を有するカーボンナノチューブ、及び、前記官能基同士を化学させる添加剤を含む溶液を塗布する塗布工程と、前記官能基同士を化学結合させて、前記複数のカーボンナノチューブが相互に架橋した網目構造を構成するカーボンナノチューブ構造体層14を形成する架橋工程とを含むカーボンナノチューブ構造体の製造方法である。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
複数のカーボンナノチューブと、少なくともその一端がそれぞれ異なる前記カーボンナノチューブに結合された複数の官能基同士の化学結合により形成された架橋部位とを備え、前記複数のカーボンナノチューブが網目構造を形成してなることを特徴とするカーボンナノチューブ構造体。
IPC (6):
C07C51/00
, C07C41/01
, C07C67/00
, C07C209/00
, C07C231/00
, C07C291/00
FI (6):
C07C51/00
, C07C41/01
, C07C67/00
, C07C209/00
, C07C231/00
, C07C291/00
F-Term (9):
4H006AA01
, 4H006AA02
, 4H006AC43
, 4H006AC46
, 4H006AC48
, 4H006AC52
, 4H006AC53
, 4H006AC59
, 4H006BE02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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官能化されたナノチューブ
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平9-531955
Applicant:ハイピリオンカタリシスインターナショナルインコーポレイテッド
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カーボンナノチューブのパターン形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-337441
Applicant:日本電気株式会社
Cited by examiner (8)
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多層カーボンナノチューブの酸化方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2001-512958
Applicant:ハイピリオンカタリシスインターナショナルインコーポレイテッド
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官能化されたナノチューブ
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平9-531955
Applicant:ハイピリオンカタリシスインターナショナルインコーポレイテッド
-
薄膜パターン製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-270458
Applicant:株式会社日立製作所
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