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J-GLOBAL ID:200903042354340151

発電用熱電変換モジュールの製造方法および発電用熱電変換モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007242957
Publication number (International publication number):2009076603
Application date: Sep. 19, 2007
Publication date: Apr. 09, 2009
Summary:
【課題】製作コストが安価で製作効率の高い熱電変換モジュールを製造し、単位面積あたりの出力密度の高い熱電変換モジュールを得ることにある。【解決手段】ハニカム成形型の上面開口部に0.2mm〜0.8mmの厚さの材料で組んだ格子状のハニカムスペーサーを挟み込み、このハニカムスペーサーにより上面開口部が格子状に仕切られたハニカム成形型内に各格子を通して0.5mm〜1.5mm角の棒状のP型及びN型熱電素子を交互に挿入する第1の工程と、このハニカム成形型内に一定の間隔を存して設置されたP型及びN型熱電素子相互間の間隙に絶縁樹脂を含浸硬化させてブロックとして成形する第2の工程と、このブロックを各素子の長手方向に対して直交する方向に所定の厚さ毎に切断してブロック片とする第3の工程と、このブロック片の両面側のP型及びN型熱電素子とが交互に電気的に直列接続されるようにメッキした後、直列接続された素子群の最先及び最終の素子に電極を半田付けする第4の工程とにより発電用熱電変換モジュールを製造する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ハニカム成形型の上面開口部に0.2mm〜0.8mmの厚さの板材で組まれた格子状のハニカムスペーサーを挟み込み、このハニカムスペーサーにより上面開口部が格子状に仕切られたハニカム成形型内に各格子を通して0.5mm〜1.5mm角の棒状のP型熱電素子及びN型熱電素子を交互に挿入する第1の工程と、 このハニカム成形型内に一定の間隔を存して設置されたP型熱電素子及びN型熱電素子相互間の間隙に絶縁樹脂を含浸硬化させてブロックとして成形する第2の工程と、 この第2の工程で成形されたブロックを各素子の長手方向に対して直交する方向に所定の厚さ毎に切断してブロック片とする第3の工程と、 この第3の工程で切断されたブロック片の両面側のP型熱電素子とN型熱電素子とが交互に電気的に直列接続されるようにメッキした後、直列接続された素子群の最先及び最終の素子に出力端子となる電極を半田付けする第4の工程と からなる発電用熱電モジュールの製造方法。
IPC (3):
H01L 35/34 ,  H01L 35/16 ,  H02N 11/00
FI (3):
H01L35/34 ,  H01L35/16 ,  H02N11/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (3)

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