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J-GLOBAL ID:200903042735976303

レーダ装置、その制御方法及び車両

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 新居 広守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007238358
Publication number (International publication number):2009069022
Application date: Sep. 13, 2007
Publication date: Apr. 02, 2009
Summary:
【課題】搬送波の伝播経路にスイッチング素子を設けることなく、探知距離及び探知方位を切り替えられるレーダ装置を提供する。【解決手段】本発明に係るレーダ装置200は、搬送波221を発生する発振器201と、搬送波221を、擬似ランダム符号M1を用いて拡散する送信回路204Aと、搬送波221を、擬似ランダム符号M2を用いて拡散する送信回路204Bと、送信回路204Aにより拡散された被拡散波224Aを送出する送信アンテナ205と、送信回路204Bにより拡散された被拡散波224Bを、送信アンテナ205と異なる指向特性で送出する送信アンテナ206と、送信アンテナ205及び206により送出され対象物に反射された反射波229を受信する受信アンテナ209と、反射波229を、擬似ランダム符号M1を用いて逆拡散し、かつ反射波229を、擬似ランダム符号M2を用いて逆拡散する受信回路210とを備える。【選択図】図2
Claim (excerpt):
対象物を探知するレーダ装置であって、 搬送波を発生する発振部と、 前記発振部により発生された搬送波を、第1擬似ランダム符号を用いて拡散する第1送信部と、 前記発振部により発生された搬送波を、前記第1擬似ランダム符号と異なる第2擬似ランダム符号を用いて拡散する第2送信部と、 前記第1送信部により拡散された搬送波を送出する第1送信アンテナと、 前記第2送信部により拡散された搬送波を、前記第1送信アンテナと異なる指向特性で送出する第2送信アンテナと、 前記第1送信アンテナ及び前記第2送信アンテナにより送出され前記対象物に反射された搬送波である反射波を受信する受信アンテナと、 前記受信アンテナにより受信された反射波を、前記第1擬似ランダム符号を用いて逆拡散し、前記受信アンテナにより受信された反射波を、前記第2擬似ランダム符号を用いて逆拡散する受信部とを備える ことを特徴とするレーダ装置。
IPC (5):
G01S 7/02 ,  G01S 13/93 ,  G01S 13/26 ,  G01S 7/292 ,  H01Q 3/24
FI (5):
G01S7/02 F ,  G01S13/93 Z ,  G01S13/26 ,  G01S7/292 A ,  H01Q3/24
F-Term (19):
5J021AA03 ,  5J021CA06 ,  5J021DB04 ,  5J021HA04 ,  5J070AB10 ,  5J070AB24 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AC13 ,  5J070AD05 ,  5J070AD08 ,  5J070AE01 ,  5J070AF03 ,  5J070AG04 ,  5J070AG05 ,  5J070AH31 ,  5J070AK01 ,  5J070AK15 ,  5J070AK27
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 車載用レーダ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-195262   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 時分割型レーダシステム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-124100   Applicant:本田技研工業株式会社
Cited by examiner (7)
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