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J-GLOBAL ID:200903043417210977

近赤外診療光学走査装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000517267
Publication number (International publication number):2001521147
Application date: Oct. 05, 1998
Publication date: Nov. 06, 2001
Summary:
【要約】本発明は三次元光学作像技術に関し、特に、人体組織の如き複雑で無秩序な媒体から出射する散乱光を検出することによる、当該媒体内の吸収及び(又は)散乱構造体の検出及び三次元作像に関する。本発明に係る不均一表面形状を有する組織構造の光学断層写真作像のための装置は:組織を通して少なくとも減衰伝送を行うことのできる波長を有する光を提供できる光源と;光源から作像すべき組織へ光を伝送するためのファイバ束を含むファイバアレイと;組織により散乱された光を受け取るファイバ束を含む第2のファイバアレイと;各ファイバ束の一端を支持する調整可能な支持部材を含む調整可能な組立体であって、ファイバ束が多数の離間した地点で作像された組織の表面内へ光を伝送し当該表面から出射する光を収集するように、作像されている試片の表面に適合する各支持部材の部分に沿って分布しているような組立体と;第2のファイバ束内のファイバにより収集された光を受け取る検出アレイと;を有する。
Claim (excerpt):
不均一表面形状を有する組織構造を光学断層写真式に作像するための装置において、 組織を通して少なくとも減衰伝送を行うことのできる波長を有する光を提供できる光源と; 上記光源から作像すべき組織へ光を伝送するためのファイバ束を含む第1のファイバアレイと; 組織により散乱された光を受け取るファイバ束を含む第2のファイバアレイと; 各ファイバ束の一端を支持する調整可能な支持部材を含む調整可能な組立体であって、上記ファイバ束が上記第1及び第2のファイバアレイからのものであり、多数の離間した地点で作像される組織の表面内へ光を伝送し当該表面から出射する光を収集するように、作像されている試片の表面に適合する各支持部材の部分に沿って分布しているような組立体と; 上記第2のファイバ束内のファイバにより収集された光を受け取る検出アレイと;を有することを特徴とする装置。
IPC (3):
G01N 21/17 620 ,  A61B 10/00 ,  G01B 11/24
FI (3):
G01N 21/17 620 ,  A61B 10/00 E ,  G01B 11/24 A
F-Term (42):
2F065AA51 ,  2F065AA53 ,  2F065BB05 ,  2F065CC16 ,  2F065FF42 ,  2F065GG04 ,  2F065GG06 ,  2F065GG08 ,  2F065GG11 ,  2F065GG17 ,  2F065GG21 ,  2F065GG23 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL03 ,  2F065LL04 ,  2F065LL22 ,  2F065LL24 ,  2F065LL30 ,  2F065LL33 ,  2F065MM12 ,  2F065MM28 ,  2F065NN02 ,  2F065PP01 ,  2F065QQ03 ,  2G059AA05 ,  2G059BB12 ,  2G059CC16 ,  2G059EE02 ,  2G059EE11 ,  2G059FF01 ,  2G059FF08 ,  2G059GG01 ,  2G059HH01 ,  2G059JJ02 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ17 ,  2G059JJ25 ,  2G059KK04 ,  2G059MM09 ,  2G059MM10 ,  2G059PP04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
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