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J-GLOBAL ID:200903044196523777

液体採取装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997021610
Publication number (International publication number):1998221221
Application date: Feb. 04, 1997
Publication date: Aug. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 皮膚などの生体表面に微量に存在する体液等の液体を簡便かつ効率的に採取でき、構成が簡単でしかも生産コストの低減化が可能な液体採取装置を提供すること。【解決手段】 筒状構造等の開口部を有するサポート部材の該開口部内に、毛管現象を利用して液体を採取可能な液体導入路を、その入口が該開口部端面よりも内側に位置するように設けて液体採取装置を構成する。
Claim (excerpt):
生体上皮上の液体を採取する装置において、開口部の開口端面が前記上皮への当接面を形成するサポート部材と、該開口部内に設けられた液体導入路とを有してなり、前記液体導入路はその入口から毛管現象により液体が侵入可能であり、該液体導入路の入口が設けられた端面は、前記上皮への当接面より内側で、かつ該当接面の上皮面への押し当て時に該上皮面上にある液体のみが接触可能な位置に設けられていることを特徴とする液体採取装置。
IPC (4):
G01N 1/10 ,  A61B 5/00 ,  A61B 5/14 300 ,  G01N 33/48
FI (4):
G01N 1/10 V ,  A61B 5/00 N ,  A61B 5/14 300 Z ,  G01N 33/48 S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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