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J-GLOBAL ID：200903044294040180

カラーフィルター画像形成材料及びカラーフィルターの製造方法

Inventor：
浦野 年由

About 浦野 年由

, 
檜野 悦子

About 檜野 悦子


Applicant, Patent owner：
三菱化学株式会社

About 三菱化学株式会社


Agent (1)： 重野 剛
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995004896
Publication number (International publication number)：1996194107
Application date： Jan. 17, 1995
Publication date： Jul. 30, 1996
Summary：
【要約】【目的】 低コストで容易に、高品質なカラーフィルターを製造する。【構成】 色材料を除く光重合性組成物を前記透明基板に乾燥膜厚2μmになるように塗布、乾燥し、適正露光量で全面露光して、25°Cのプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートに5分間浸漬したときの溶出率が50重量%以下となる光重合性組成物を用いてカラーフィルターを製造する。【効果】 本発明に係る光重合性組成物は耐溶剤性に優れるため、オーバーコート層形成溶媒により画素画像の表面が溶解、膨潤することがなく、また、熱硬化処理を省略しても、次の光重合性組成物の塗布に対して十分な耐久性を有する。熱硬化処理工程数が低減される。
Claim (excerpt)：
透明基板上に塗布、乾燥して露光、現像することにより画素画像を形成するための、色材料を含有する光重合性組成物よりなるカラーフィルター画像形成材料において、該光重合性組成物は、色材料を除く光重合性組成物を前記透明基板に乾燥膜厚2μmになるように塗布、乾燥し、適正露光量で全面露光して、25°Cのプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートに5分間浸漬したときの溶出率が50重量%以下であることを特徴とするカラーフィルター画像形成材料。
IPC (6)：
G02B 5/20 101 ,  G03F 7/004 505 ,  G03F 7/027 515 ,  G03F 7/40 501 ,  H04N 9/07 ,  H04N 9/12
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (8)
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