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J-GLOBAL ID:200903045304473583

2波長帯増幅器及びそれを用いた波長多重伝送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994034733
Publication number (International publication number):1995245436
Application date: Mar. 04, 1994
Publication date: Sep. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 簡単な構成で2つの異なる波長帯の光信号を長距離伝送することができ、かつ、2つの光信号間のクロストークの影響が極めて少ない2波長帯増幅器を提供する。【構成】 入力端23に、波長帯が異なる2つの光信号を入力し、その2つの信号を分波すると共にそれぞれ増幅した後、これらを合波して出力端28から出力する2波長帯光増幅器において、主光分波器20の一方の側に、入出力端23,28を接続し、その主光分波器20の他方の側の各分波端20ab,20bbに、それぞれ副光分波器21,22と光増幅用希土類添加光ファイバ26,27を順次接続して光増幅器を形成し、その各光増幅器の光増幅用希土類添加光ファイバ26,27で増幅された分波光信号を、それぞれ反対側の副光分波器22(21)を介して主光分波器20の他方の側に戻すように希土類添加光ファイバ26,27の出射端を接続したことを特徴としている。
Claim (excerpt):
入力端に、波長帯が異なる2つの光信号を入力し、その2つの信号を分波すると共にそれぞれ増幅した後、これらを合波して出力端から出力する2波長帯光増幅器において、主光分波器の一方の側に、上記入出力端を接続し、その主光分波器の他方の側の各分波端に、それぞれ副光分波器と光増幅用希土類添加光ファイバを順次接続して光増幅器を形成し、その各光増幅器の光増幅用希土類添加光ファイバで増幅された分波光信号を、それぞれ反対側の副光分波器を介して主光分波器の他方の側に戻すように希土類添加光ファイバの出射端を接続したことを特徴とする2波長帯増幅器。
IPC (4):
H01S 3/00 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 光増幅器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-002814   Applicant:富士通株式会社
  • 光ファイバ増幅回路
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-117228   Applicant:日立電線株式会社
  • 光フアイバ増幅器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-257794   Applicant:住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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