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J-GLOBAL ID:200903045381994073
酸触媒ポジ型レジスト
Inventor:
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,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
津国 肇 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996114594
Publication number (International publication number):1996314142
Application date: May. 09, 1996
Publication date: Nov. 29, 1996
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、ディープUV露光に適した、サブミクロン寸法の高解像形状を形成する能力を有するフォトレジスト組成物を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、ヒドロキシル基を有するアルカリ可溶性樹脂バインダーと、光によって発生した酸と接触すると開裂する酸不安定性基を有する溶解抑制剤と、活性化電磁波又は粒子線に曝されると酸を発生する化合物との組み合わせを含むポジ型フォトレジスト組成物であって、該樹脂バインダーが、そのヒドロキシル基の従部分が反応させられて、光によって発生した酸に対して不活性の基が形成されたものであり、該酸発生剤が、活性化電磁波又は粒子線に曝されると、該溶解抑制剤における該酸不安定性基を開裂させるのに十分な酸を遊離する量で存在し、それにより、該フォトレジストが、活性化電磁波又は粒子線に曝されるところをもって可溶となることを特徴とする。
Claim (excerpt):
ヒドロキシル基を有するアルカリ可溶性樹脂バインダーと、光によって発生した酸と接触すると開裂する酸不安定性基を有する溶解抑制剤と、活性化電磁波又は粒子線に曝されると酸を発生する化合物との組み合わせを含むポジ型フォトレジスト組成物であって、該樹脂バインダーが、そのヒドロキシル基の従部分が反応させられて、光によって発生した酸に対して不活性の基が形成されたものであり、該酸発生剤が、活性化電磁波又は粒子線に曝されると、該溶解抑制剤における該酸不安定性基を開裂させるのに十分な酸を遊離する量で存在し、それにより、該フォトレジストが、活性化電磁波又は粒子線に曝されるところをもって可溶となることを特徴とするフォトレジスト組成物。
IPC (5):
G03F 7/039 501
, G03F 7/004 501
, G03F 7/004 503
, G03F 7/033
, H01L 21/027
FI (5):
G03F 7/039 501
, G03F 7/004 501
, G03F 7/004 503
, G03F 7/033
, H01L 21/30 502 R
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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レジスト材料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-115308
Applicant:信越化学工業株式会社
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感放射線性樹脂組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-036985
Applicant:日本合成ゴム株式会社
-
ジフェノール酸第三級ブチルエステル誘導体及びそれを含有するポジ型レジスト材料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-244004
Applicant:信越化学工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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フォトレジスト組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-115531
Applicant:住友化学工業株式会社
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ポジ型感光性組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-160143
Applicant:富士写真フイルム株式会社
-
ポジ型感光性組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-157278
Applicant:富士写真フイルム株式会社
-
ポジ型感光性組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-152218
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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