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J-GLOBAL ID:200903045933488844

カーボンナノチューブ含有薄膜、同薄膜の製造方法、同薄膜を備えた光電変換材料及び光電変換素子並びに電界発光材料及び電界発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005085282
Publication number (International publication number):2006265035
Application date: Mar. 24, 2005
Publication date: Oct. 05, 2006
Summary:
【課題】カーボンナノチューブが相互に分離された状態で存在し、分離SWNTが本来有している光電変換機能、電界発光機能が十分に発現しうる状態で存在する薄膜を提供する。【解決手段】可溶性のポリフェニレンビニレン置換体又はこれらの共重合体に複数の単層カーボンナノチューブが相互に分離した状態で分散しているカーボンナノチューブ含有薄膜、可溶性のポリチオフェン置換体に複数の単層カーボンナノチューブが相互に分離した状態で分散しているカーボンナノチューブ含有薄膜及び可溶性のポリフェニレンビニレン置換体若しくはこれらの共重合体又は可溶性のポリチオフェン置換体とカーボンナノチューブを含有する混合液を遠心分離し、得られた上澄み液を基板上にキャスト成膜するカーボンナノチューブ含有薄膜の製造方法。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
可溶性のポリフェニレンビニレン置換体又はこれらの共重合体に複数の単層カーボンナノチューブが相互に分離した状態で分散していることを特徴とするカーボンナノチューブ含有薄膜。
IPC (3):
C01B 31/02 ,  H01L 33/00 ,  H01L 31/09
FI (3):
C01B31/02 101F ,  H01L33/00 A ,  H01L31/00 A
F-Term (10):
4G146AA11 ,  4G146AB07 ,  4G146AD40 ,  4G146BA04 ,  4G146CB10 ,  4G146CB17 ,  4G146CB35 ,  5F041EE25 ,  5F088AA20 ,  5F088AB01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特願2004-058033
  • 特願2004-377140
Cited by examiner (7)
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