Pat
J-GLOBAL ID:200903046093257605

色素増感型太陽電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 小島 清路 ,  谷口 直也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004278186
Publication number (International publication number):2005135902
Application date: Sep. 24, 2004
Publication date: May. 26, 2005
Summary:
【課題】 十分な発電効率を有し、優れた耐久性を備える色素増感型太陽電池を提供する。【解決手段】 本発明の色素増感型太陽電池201は、透光性基板1(ガラス基板等)、透光性基板1の表面に設けられた透光性導電層21(フッ素ドープ酸化スズ等からなる。)及び透光性導電層21の表面に設けられた増感色素(金属錯体色素等)を有する半導体電極3(チタニア等からなる多孔質体)を備える第1基体101と、セラミック基板4(アルミナ基板等)及びセラミック基板4の表面に設けられた触媒層52(白金等からなる。)を備える第2基体102と、半導体電極3と触媒層52との間に形成された電解質層6(I2と、LiI等とを組み合わせた電解質などを含有する。)と、を有する。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
透光性基板1、該透光性基板1の表面に設けられた透光性導電層21及び該透光性導電層21の表面に設けられた増感色素31を有する半導体電極3を備える第1基体101と、 セラミック基板4及び該セラミック基板4の表面に設けられた触媒層52を備え、且つ該触媒層52が該半導体電極3に対向するように配置された第2基体102と、 該半導体電極3と該触媒層52との間に形成された電解質層6と、を有することを特徴とする色素増感型太陽電池。
IPC (2):
H01M14/00 ,  H01L31/04
FI (2):
H01M14/00 P ,  H01L31/04 Z
F-Term (12):
5F051AA14 ,  5F051FA02 ,  5F051FA06 ,  5F051FA14 ,  5F051GA03 ,  5H032AA06 ,  5H032AS16 ,  5H032AS19 ,  5H032CC11 ,  5H032EE02 ,  5H032EE15 ,  5H032HH05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開平1-220380号公報
Cited by examiner (9)
Show all

Return to Previous Page