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J-GLOBAL ID:200903046243591282
生体分子に関する形態及び情報をIS-FETを利用して検出する測定法およびシステム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2005005289
Publication number (International publication number):WO2005090961
Application date: Mar. 23, 2005
Publication date: Sep. 29, 2005
Summary:
簡便に、効率よく生体分子との相互作用を検出するための技術を開発すること。DNAなどの核酸分子を簡便に、効率よく検出する技術を開発すること。 非ケイ素酸化物を用いたゲート電極に生体分子を固定することができる技術を見出したことによって上記課題は解決された。従って、本発明は以下を提供する。生体分子と、非ケイ素酸化物とを含む、ゲート電極;生体分子が固定された、非ケイ素酸化物を含むゲート電極を作製する方法であって、A)非ケイ素酸化物を含むゲート電極を提供する工程;B)該非ケイ素酸化物にアミノシラン含有物質を結合させる工程;C)該アミノシラン含有物質と、該アミノシラン含有物質のアミノ基と反応し得るクロスリンカーを結合させて中間体を形成工程;およびD)該中間体に生体分子を結合させる工程、を包含する、方法。
Claim (excerpt):
生体分子と、二酸化ケイ素より誘電率の高い絶縁体である非ケイ素酸化物とを含む、ゲート電極。
IPC (3):
G01N 27/414
, G01N 27/416
, G01N 33/543
FI (6):
G01N27/30 301K
, G01N27/30 301N
, G01N27/46 336M
, G01N27/30 301U
, G01N27/30 301V
, G01N33/543 593
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (12)
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半導体バイオセンサ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-135598
Applicant:富士通株式会社
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国際公開03/104789パンフレット
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タンパク質の固定方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-311735
Applicant:松下電器産業株式会社
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